思い出のクリーブランドウェッジをお聞かせください。
CG-F2フォージドウェッジ
ヘッドがCG-F1よりも大きめ。ヒール側の角張りはCG-F1よりは丸みを帯びているが、それでも開いて打つイメージは湧きづらい。やはりスクエアに構えて上手くいくウェッジ。
CG17フォージドウェッジ
集中できる小さなヘッドは上級者向け。開いてもスクエアでも使える。ティアドロップ型で588の形状を受け継ぐ。
CG17には「CG17クロムウェッジ」「CG17ブラックパールウェッジ」がある。
CG16フォージドウェッジ
キャビティバックのウェッジ。気持ちトレーリングエッジが落としてあるがこれくらいで意味があるのかは分からない、デザイン的なものかな?。キャビティバックの分、ヘッドが大きめになっているので安心して振ることができる。
CG16には「CG16クロムウェッジ」、「CG16ブラックパールウェッジ」もある。バックフェースに「JV」が刻印されているのは日本使用モデル。
CG15フォージドウェッジ
トレーリングエッジが落としてあるので上級者でアプローチの引き出しが多彩にゴルファー向け。ヘッドは小ぶり。「S-グラインドソール」はS字状にソールを削ること。ソールのトウ側も削ってあるためラフに引っかかることを防いでくれる。
CG15には「CG15ブラックパールウェッジ」「CG15クロムウェッジ」「CG15 DSGウェッジ」「CG15ブラックパール ツアージップグルーブ ウェッジ」などがある。バックフェースに「JV」の刻印。これは日本使用モデルとなる。
CG-F1フォージドウェッジ
開いてい使うというよりもスクエアに構えて打つことに向いている。ヒール側が角ばっているので開くスタイルには向いていない。その分ソールが長い感じ。ヘッドは丸いイメージ。
588 ジップグルーブ ウェッジ
「588 ツアーアクション フォージド ウェッジ」と比べると少し面長に感じるヘッド形状。ソールのヒール側が落としてあるので開いてもリーディングエッジが浮きにくい。またフェースのトウ側に高さがあるので開いたときにフェース面を長く使うことができる。
588 ツアーアクション フォージド ウェッジ
588ツアーアクションの形状を受け継ぐモデル。ジップグルーブテクノロジーでスピン性能を向上させている。軟鉄鍛造でマイルドなフィーリングになった。フェースのトウ側が高いためフェースを開くことに違和感がない。
CG14 ウェッジ
比較的リーディングエッジ部分が真っすぐなのでチャックリしてしまうゴルファーには向いている。ソールはやや広い。バックフェースの黄色い部分は振動吸収材「ジェルバック」。
CG12 DSG ウェッジ
CG12ウェッジは比較的やさしいのに対し、この「CG12 DSG」は上級者の中でもフェースを開いて使うゴルファーに向いている。
ジップグルーブテクノロジーはCG12と同じでスピンがしっかりと利いたショットできる。
CG12ウェッジ
やさしめのウェッジでスクエアに使えるウェッジ。ジップグルーブテクノロジーによりインパクト時のフェースとボールの間に挟まる芝・砂・水分などの影響を最小限にすることが可能。
バウンスドットはネック部分に刻印されている。
教えてゴルフギア/ゴルフクラブの選び方
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