ゴルフな気分-ゴルフクラブの選び方/売れ筋ギア

思い出のキャロウェイ・オデッセイパターをお聞かせください。

オデッセイ ホワイトホット XGシリーズ

ホワイトホットの次世代モデル。フェースは2重構造を採用している。内側のエラストマー・コアでソフトな打感、外側のウレタンブレンド・カバーで高い打球音になっている。これまでのホワイトホットでは打球音が頼りなく距離感が合わせづらいというニーズに答えた形。
ヘッドモデルは#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 ロッシー(Rossie) 2ボール #5CS(センターシャフト) #8CS #9 #7Long #7MIDなど

オデッセイ ホワイトホット XG6

トップブレードがレールのように並んだように見えるパター。スクエアに構えやすいと感じるゴルファーがいるはず。

オデッセイ ホワイトホット XG5

人気のNo.5の「XG」モデル。

オデッセイ ホワイトホット XG7

トウ、ヒールのフランジ部分に角(つの)が生えたような形状だが、意外とシンプルにまとまりのあるヘッドになっている。トウ、ヒールに重量があるので慣性モーメントも大きく安定したストロークが可能なパターに仕上がっている。この形が理にかなっているように思える。

オデッセイ ホワイトホット XG2

インサート材が2層になっているXGシリーズ。「2」はヘッド形状がブレード型。

オデッセイ ホワイトホット XG #9

L型パターがマレット型になっているモデル。マレットのつもりで使うと大きなミスをする。L型パターの開いて閉じるパッティングスタイルのゴルファーに向いている。マスターズを制したフィル・ミケルソンモデル。

オデッセイ ホワイトホット XG マークスマンブレード

ピン型タイプからのマレット型に移行するのはちょっとというゴルファーにおすすめのパター。2ボールブレードのフランジ部分にサークルに代わり真っすぐな線を入れることでパターが正確に目標を向くように作られている。

オデッセイ ホワイトホット XG 2ボール F7

「2ボールパター」、「ホワイトホット XG7」とすべて合わせるとこんな感じのパターになりそう。説明もしたくなくなるようなネオマレット型パター。パターの底から眺めるとヘリコプターでも着陸しそうなデザイン。

オデッセイ ホワイトホット XG ホーク

小ぶりなネオマレット型のパター。形で気には左右のフランジ部分を伸ばした角型タイプで「ホワイトホット XG7」のマイナーチェンジ的なモデルのように見える。ぱっと見、折り紙で折れそうなデザイン。

オデッセイ ホワイトホット XG テロン

ネオマレット型のパター。トップラインから左右に分かれたフランジへのラインの付け方が絶妙かもしれないと思えるデザイン。私の周りでは栓抜きパターと言っている。さわると痛そう。

オデッセイ ホワイトホット XG マークスマン

マークスマンブレードの外周をサークルで結んだ形のパター。その分座りがよさそうに見える。「MARXMAN」は「MARKSMAN」の「狙撃が上手な人」という言葉にターゲットの的(X)を文字った造語だそうで「パターが上手な人」という意味が込められている。上手く考えたものだ。

オデッセイ ホワイトホット XG 2ボール-SRT

SRTは「Saturn Ring Technology」の頭文字。従来の2ボールパターよりも慣性モーメントが格段にアップしている。

オデッセイ ホワイトホット XG セイバートゥース

虎の牙が名前の由来。ちなみに私たちローカルな地域ではデーモンパターと言われている形。
ストロークタイプを選ばないパターとして人気。高慣性モーメントなのでオートマチックにストロークできるのがいいところだと思うが、ヘッド形状が複雑すぎて打つ前にいろいろ考えることが多そうと思う方はやめておいたほうがいい。

オデッセイ ホワイトホット XG マークスマンMINI

マークスマンのように長くなく、一般的なマレット型の大きさなのでマークスマンを使ってみたいけどちょっと恥ずかしいというゴルファーにおすすめ。

オデッセイ ホワイトスチール 2ボール ブレード

2ボールブレードのホワイトスチールバーション。打感の違いで選びたい。

オデッセイ ホワイトスチール #5

伝統の#5のホワイトスチールモデル。

オデッセイ ホワイトスチール 2ボール SRT

「ホワイトスチール トライボール SRT」のサークルが2つのバージョン。軽いため好き嫌いが分かれるところ。

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