アクシスワン/AXIS1はルイス・ペドローザ氏が手掛けたバランスパターです。ジャスティン・ローズが使用し、一躍有名になりました。
「真っすぐにしか引けないパター」それが、アクシスワンパターです。
アクシスワンおすすめパター
アクシスワンパターの売れ筋・ランキングをもとにおすすめのモデルを掲載しています。
メンズ
アクシスワン Tour-B パター 【USモデル】
「真っすぐにしか引けない」という信じがたい評価も飛び出すほどの反応、それはパターデザインの歴史を塗り替えるほど画期的な特許デザインによるものです。
レディース
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アクシスワン/AXIS1パター取扱ショップ
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アクシスワンパターの特徴
テークバック中、フェース面がターゲットから外れないという特徴を持ったバターで、そんなことが可能なのかと思ってしまうのは仕方がないことだと思います。
私自身、パターに取り付けることができるレーザー(定価10万ほどしたと思います)を親父が購入し、試したところまったく使えないと思っていました。
真っすぐ引いて限りなく真っすぐにインパクトを迎えることができるということは、自分の狙ったラインが合っていると仮定すると距離感が間違っていない限りボールはホールに吸い込まれることになります。
そんなことができるパターを自分なりに考えてみたことがあります。ショルダーストロークで完全な縦ぶりパッティングをすることと、パターのライ角度が90度、というのが私が考えた真っすぐにストロークできるパターですが、現実的ではないですよね。
可能な限りフェース面をターゲットから外れないようにテークバックできるパターということでルイス・ペドローザ氏が時間を惜しみなくかけて開発したパターがアクシスワン/AXIS1パターです。ライ角は今のところ70度になっているようです。
アクシスワンパターの形状は違和感がありそうだが
形状的にはヒール側に特徴があり大きくうねったヒールがターゲット側に出っ張っている形です。これは違和感がないといえば嘘になりますが、練習を繰り返し、実際に使用していけばすぐに慣れてくると思います。
私自身ピン型からマレット型のパターに替えたときの違和感は半端ではなかったのですが、しばらく使用すると慣れたものです。その後2ボールパターに替えたときは意外と平気でした。
ジャスティン・ローズが使用しているAXIS1 Roseパターはヒールのうねりではなくフェース面から出っ張りがあるパターです。
シャフトを上手く曲げシャフトの延長線上でインパクトできるようになっています。自然にスイートスポットでインパクトしやすくなっています。