ゴルフな気分-ゴルフクラブの選び方/売れ筋ギア

思い出のクリーブランドウェッジをお聞かせください。

588RSウェッジ

「RS」はリカバリーソール。ソール幅は広くキャブティバックはポケットキャビティくらいに深くえぐれている。V.A.S.振動吸収システムはミスショットしたときの振動を吸収し和らげてくれる。

バウンス角度は8°でそれほど多いわけではないが、ロフト角度が60°あるのである程度のバンカーショットであれば、フェースを開かなくても十分脱出できる。

CG11ミルドウェッジ

フェースの形はTA588に近いキャビティバックのウェッジ。一風変わったキャビティバック形状で高重心になりインパクトで開かずしっかりとボールを押してくれるのかもしれない。スイートスポットは広がっている。フェース面はミリング加工されていてボールとの接地面積が大きくなるためスピン量が増えている。

CG10ウェッジ

カーボンメタルマトリックス素材を使って打感が非常に柔らかい。トレーリングエッジが落としてあるのでどちらかといえば小技が使える上級者向けか。10代目となるクリーブランドウェッジ。

バックフェースのドット数はバウンス角度の違い。

900Jウェッジ

打感が柔らかくストレートに構えて打つことができる。フェース面にインサード材(アルミナムブロンズ)を使っているのが特徴。

900フォームフォージドウェッジ

ローバウンスも用意されているモデル。トレーリングエッジが落としてあるので抜けがよくスピンも効くはず。ソール幅が広いとは言えないのでバンカーでは手こずるかも。ノーメッキ仕上げ。

クリーブランド792T VASアイアンDW

PWとSWの間をつなぐアプローチウェッジ。ロフト角度は51°。アイアンの単品ウェッジという感じ。

ツアーアクション691ウェッジ

フェース面にUの文字。ロフト角度は52°55°58。
開いて使うとリーディングエッジが浮きやすいがヒールのソール側を落としてあるためにリーディングエッジが浮かないようになっている。

588 DSG RTG+

開いて使うウェッジ。薄い感じで一般的には使えそうにない。使うゴルファーを選ぶウェッジなのかも。588とあるが全く別物と考えたほうがいい。

ツアーアクション588ウェッジ

フランジに幅がありそれが邪魔になることなく開いても閉じても使えるウェッジ。ウェッジの頂点に立つウェッジ。パターに例えるとピンアンサーのような存在かな。ウェッジの完成形で今も現在もこの流れは続いている。GUNMETAL588は非常に格好良かった。

ツアーアクション485ウェッジ

これまでアイアンセットに入っているウェッジを使っていた時代からゴルフクラブの新しい歴史の始まりを告げたウェッジ。

教えてゴルフギア/ゴルフクラブの選び方

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