ゴルフな気分-ゴルフクラブの選び方/売れ筋ギア

思い出のブリヂストンドライバーをお聞かせください。

プロ230チタン

プロゴルファーが使用していたのでたいへん人気のあるドライバーでした。個人的にも欲しいドライバーでしたが、価格が11万円ということでとても手が届かなかったわけです。知り合いが所有していたものをよく試打させてもらったものです。ただ、シャフトフレックスがRだったからかボールがよく上がった事を覚えています。 それでも飛距離はすごいものがありました。

アルタス チタニウム シャロー

クラウン部分に大きなへこみがあるドライバー。使っている人を見たことがないたいへん歪な形状のドライバーです。ただ、今思うと、感じとしてはウッド型のユーティリティーに近い気がします。

レクスター ダイナスペック 610Ti

今では名前も消えてしまったモデルですが、とても完成度が高くスタンダードなドライバーです。

アルタス ミッドメタル

アルタスってあったなぁと懐かしい感じ。ゴルフを始めたときアルタスのボールにはロストボールで大変お世話になった。このドライバーはクラウン後部が屋根のように出っ張った形が特徴的。

J’sメタル JB-モデル Rタイプ

ヘッド容積180ccはかなり小ぶり。ディープフェースのため特にアドレス時は小さく感じるはず。ジャンボ軍団に憧れていた人にとって、このメタルウッドをバッグに入れているだけでステータスを感じる、所有感を十分に満たしてくれたドライバー。ただし、好きと打てるは全く違うことが痛いほど分かるはず。

レクスタープロスペック510

メタルウッドの中でヘッド容積215ccはかなりデカヘッド。ドライバーを選定するに当たり、上司がこれを薦めたことをよく覚えている。価格的にも手が届き、若いころはチタンではなくメタルをガンガン振るように言われた。

レイグランデ シャローメタル

今思えばこんなドライバーがあったなぁと思い出します。レイグランデというとゴルフボールが大変有名ですが、ドライバーもありました。ソールに溝がたくさんある独特の形。ボールが上がらないゴルファーにはいいのかもしれません。

アルタス ワッパーメタル

易しいドライバーだが、完成度が高いため、すべてのゴルファーにおすすめできる。スイングが固まったゴルファーであれば安定したボールが打てるし、そうでないゴルフ初心者でもミスの許容範囲が広いため十分に使える。

アルタス スーパーワッパー

カーボン/デカヘッドでヘッド容積が300cc。これほど大きなヘッドにできるのはヘッド素材がカーボンだから。これだけで十分個性的だが、なんとネックを昔のパーシモンのように糸巻にしているところ。何か考えあってのことなのか。

教えてゴルフギア/ゴルフクラブの選び方

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