ゴルフな気分-ゴルフクラブの選び方/売れ筋ギア

思い出のマルマンドライバーをお聞かせください。

ビッグウィンSQ パワーチタン

ヘッドのソールが角ばった形になっていて、ネックがいびつに曲がって長くなっている。アイアンであればこのような形もありかもしれませんが、ドライバーだと好みが分かれる気がします。

CSM301T

上級者であれば、ヒッカケそうなドライバーですが、初心者やスライサーにとってはつかまりがよいドライバーになりそうです。

パワーチタンG

マルマンのドライバーの中でオーソドックスなドライバーで癖のないクラブ。当時としては珍しくシャフトバリエーションもあり、パワーヒッターでも対応したモデル。

ギネス ツアーチタン

大型ヘッドの240ccでヘッド形状もオーソドックス。癖のないドライバー。このようなドライバーで練習すれば、クラブの癖に翻弄されることなく、自分のスイングを見つめることができるかも。ライ角が53.5度と意外にフラットでつかまり過ぎも緩和している。

コンダクターパワーメタル

メタルドライバーなのでパワーが必要かというとそうでもなく、打った感じは上がりやすい。癖のないドライバーはマルマンの得意なところなのだろうか。

コンダクターLGメタル

右に行きにくいフックフェースのメタルウッド。比較的ディープフェースなので叩けそうな気がするが、マルマンのシャフトは柔らかいイメージがある。そのためクラブが易しく感じるのは良い傾向かもしれない。

ビッグウィンSQ MD

よく考えてみると、一時期流れがあったナイキの四角いドライバー、それを1995年に作り上げていたマルマン。見た目はそれとほとんど変わらない。ドライバーとしてはロフト角度が14度あるので、スプーンと同じくらいの設定になっている。シャローフェースなのでボールが上がらない非力なゴルファーでも楽に上がるはず。

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