新垣比菜選手(沖縄県出身)は2011年、ダイキンオーキッドレディスに大会最年少記録11歳(6年生時)で出場。2日間で30オーバーと思うようなプレーができず涙を流し宮里藍選手、宮里美香選手に励まされたのが印象的。
そういったこともありダイキンオーキッドレディスは最も優勝したい大会でありゴルファーとしての原点の大会。
プロ1年目にショットを打った後のディボット跡に目土をして1年目らしいと思ったが、現在も目土を続けているところをみるとルーティンになっているのか、気持ちを落ち着かせるために行なっているのか、とりあえず応援したくなる。
オールラウンドプレーヤーでLPGAツアーにはアマチュアとして多く出場した。その経験を活かし活躍を期待したい。2018年は飛距離アップを目指している。飛距離アップがこれから上位へ食い込むためのキーになりそう。
2018年サイバーエージェントレディスで初優勝。
実家はゴルフ練習場を経営している。
- 新垣比菜選手のクラブセッティング
なお、プロは頻繁にクラブ調整を行うため、実際使用するギアセッティングとは異なることがあります。このページは、作成時点の情報です。ご了承ください。