稲森佑貴選手は鹿児島県出身。父親の影響で自然の流れでゴルフを始める。
16歳(高2)でプロテストに合格。これは当時の最年少記録。2014年にチャレンジツアーで優勝。
2018年、日本オープン選手権で圧倒的な強さを示し初優勝。ボールが曲がらないスイングは男子ツアーにおいて衝撃的でした。
クローズスタンスだが、スクエアになっていないのはスタンスだけ。フェアウェイキープ率がダントツで曲がらないため「日本一曲がらない男」と言われる。
パターの下側(端の部分)で打ってしまうようなときがあり、ボールの転がりが悪く自信がないときのように見える。これさえなければこれから大活躍しそうな選手。
なお、プロは頻繁にクラブ調整を行うため、実際使用するギアセッティングとは異なることがあります。このページは、作成時点の情報です。ご了承ください。