
シャフトが長いパターのこと。
以前は、腰痛のゴルファーやイップス病に陥ったゴルファーが使うパターと思われていました。特に練習量が必要なプロゴルファーにとって、上半身を屈めたままストロークするパッティングの姿勢は腰痛に辛いため、長尺パターを使うことでそれが緩和されました。
しかし現在は、トッププロが挙って使うようになりました。首元まで伸びるクラブはクラブ軌道の半径が大きくなりますので低く長いストロークを可能にします。
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イップス【Yips】 ゴルフ用語の解説。ゴルフ用語について50音順で検索できます。
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