数年前ハワイで買ったサメのTシャツ。「それいいネ」と妻に取られてた。
子供が・・・
「おかあさんのTシャツ、クジラなの?」・・・ヽ(;^o^ヽ))) (((/^o^;)/ まぁまぁ落ち着いて!
うそでもシャチと言え!”けん”です。
■ウェンディーズ選手権、宮里藍選手はクロスハンドグリップでパッティング好調です。”けん”もクロスハンドグリップですが、最初はノーカンパットでショートパットはよく入りますが、慣れてくると距離を合わせてしまい、順手より目が当てられない状況になるときもあります。
一方・・・
■米国ツアー リノ・タホオープンに出場している宮里優作選手がやってくれました。1ラウンドで2回のホールインワン。派手すぎます!使用した2つのボールはゴルフ世界殿堂に展示されるそうです。同一大会で2度のホールインワンは今まで2人いるそうですが、1ラウンドでは史上初だそうです。”けん”はホールインワンしたことありませんが・・・
保険に入った途端!グリーンをかすめる事もなくなりましたヽ(‘Д`;)丿
■国内女子 大山志保選手が前人未到の月間3勝目に王手をかけています。
■国内男子 KBCオーガスタ 高麗グリーンの芥屋ゴルフ倶楽部ですね。この大会になると手嶋多一選手が上位に来ます。地元でもありますが、高麗グリーンのときはいつも上位にいるように感じます。でも最近は高麗は、この大会だけになったって言ってたなぁ。
桧垣繁正選手、夏場に強いのか。いつも夏になると元気になります。この人も高麗に強い選手のような感じがします。川奈とか・・・ でも相変わらずの色男ですね!
■そして、パターの売れ筋にも大異変が!GDO調べ
ついに!イエスパター/Yes!Golfがオデッセイを食う勢いで、ベスト20にドンドン流れ込んでいるようです。
そんなわけでニュースを拾ってみたところです。
刻むな!攻めろ!
”けん”です。本日のテーマは「刻むな!攻めろ!」 です。刻む事は悪いことではありません。しかし、使い方を間違っている人が”けん”の周りにはたくさんいるようです。
残り距離、240ヤード。スプーンで届く距離。スプーンを握ります。
どうせうまくいかないのだからッと、得意距離の100ヤード地点まで刻む事もいいことです。
・・・が・・・”けん”はおススメできません。
たしかに緊張した場面では、フルショットの方が間違いないかもしれませんが、いつまでもそんなゴルフをしていてもラチがあきません。いつかは自分の殻を破るゴルフをしないと小さくまとまってしまうと”けん”は思っています。ちなみに緊張した場面ではフルショットでもアドレナリン爆発の大オーバーもありますよ。
ゴルフセンスが良いのに、自分で考えたのかそれとも誰かに教わったのか刻んでみたりします。(大抵の場合、”けん”より”確実に”才能豊かな方ばかりですヽ(ー_ー )ノ )
とても好スコアを目指しているとは到底思えないことをやってくれます。
障害物が無いところで、刻む!これほどもったいないゴルフはないと思います。水巻プロが言われていたことが今でも頭の中から離れません。
水巻プロ「私は刻むよりできるだけピンに近い方が確率が高いと思っています。」”けん”もまったく同感です。(゛ `-´)/ 水巻プロその通り!
”けん”はスコアをまとめようと思ったとき必ずつまづきます。自分の長所をかき消してしまいかねません。ちなみに”けん”の長所は・・・行け行け!ドンドン!です。
スコアをまとめるという事は好スコアを諦めることになるときもあります。今の現状を維持しようとする事。つまり守りに入っていってしまう場合があります。おのずとスコアは悪くなります。
最初にお話したスプーンで狙うか!7番アイアンでレイアップするか。”けん”はスプーンを握ってもらいたいです。スプーンでトップしても180~200ヤード近く飛びます。ミスってもトップにしかならない打ち方ってできると思います。
残り40~60ヤードです。100ヤードのフルショットよりやさしいです。それをむずかしいといっている世論がおかしいと思います。もっとシンプルに考える。近い方がやさしいんです。
100ヤードのショットの時はグリーンに乗ったらナイスオンです。
40~60ヤードのショットはグリーンに乗ってもナイスオンではなく、バーディーチャンスにつけて初めてナイスオンと言われます。周りの人も本当は分かっているのです。100ヤードより40~60ヤードのほうがやさしいことを。
100ヤードを狙うときにグリーンに乗ればなぁバーディーチャンスに着けたいなぁ 程度なんです。40~60ヤードを狙うときはバーディーチャンスに着けなければ!言葉の上でもやさしいことは理解できます。
40~60ヤードからはオーバー目がいいのかショート目がいいのかそんなことも考える事ができると思います。パターを打つ場所自分で決めることができます。上手くいくかどうかはわかりませんが・・・・
私たちが40~60ヤードで行なおうとしていることをプロは100ヤード地点からできるのです。それをわざわざ距離を伸ばすプロと同じにする必要はないと思います。
グリーン回りのバンカーもさほど難しくなければ、入っても100ヤードから攻めるのと大して変わらないか、または、やさしいかもしれません。
”一か八か”であれば、刻みもアリですが、”八”も悪い結果ではないのであれば問題ないと思っています。”一か八か”は運を天にまかせて冒険する事です。冒険でもなんでもないんです。
最初に言いましたが、”けん”の周りにも刻む人がたくさんいます。だからと言ってその人たちには「どうして刻むの?」と聞くわけでもありません。「正しい判断だったね」「手堅いね」なんて褒めているくらいです。でも内心は・・・
「ありがとう。助かるよ!」と叫んでいます!
次回はその逆の刻みの大切さをお話をするつもりです。
どっちだよ!(-_-メ)
ではまた