”けん”です。本日のゴルフレッスンは「理由はないのにベストスコア!これがゴルフ」です。
数週間、さんざんゴルフ練習場でボールを打ちまくって、ある程度自信を付け楽しみにしていたゴルフコンペに臨みます。
が・・・スコアは鳴かず飛ばずです。
ところが仕事が忙しく寝不足で練習する時間もほとんど取れず、前日に久しぶりにボールを打つことができた。あくまで応急措置程度。
明日のコンペは適当に迷惑が掛からない程度でラウンド出来たら、それでいい・・・そして当日。
前半でハーフベストタイ。
後半も無難にまとめ。結果はベストスコア。
本当の理由が分からないベストスコア
ゴルフって思い通りいかないスポーツです。いつの時代も似たようなことが繰り返し世界各地のゴルフ場で起こっています。
大きなコンペなら、参加者のうちの数人は上記のような結果になっているかもしれませんね。
- 練習していないことで自分に期待することなくラウンドできた
- 諦めの気持ちから欲張らなかったことが良かった
- 練習しなかったことでスイングの悪い癖が顔を出さなかった
- ゴルフを久しぶりに楽しめた
理由はいくつも見つけることができますが、どれも正解っぽくて本当の理由は分かりません。
ゴルフが上達したかも!?その過信が悲劇を招く
もしかすると本当にゴルフが上達したのかもしれない。
すると、次のラウンドでは期待します。
結果は当然、大叩き。
実際は大叩きといっても、普段通りのスコアです。
しかし、自分の中にはベストスコアが平均スコアくらいの大きな気持ちになっているものです。
前回コンペが終了してから今回のラウンドまでゴルフ仲間に
「ゴルフとは・・・」をさんざん語ってしまって恥ずかしい。
この繰り返しがゴルフですね。
だからといって練習を怠ると・・・
ではまた