”けん”です。本日のゴルフレッスンは「ナイスオンの確率を爆発的に上げるグリーンの攻め方」です。
これを読むだけで、グリーンに乗る確率が爆発的に上がると信じています。実際に私が行っているグリーンの攻め方です。
以下は状況です。
- セカンドショット、残り175ヤード
- 用意しているクラブは5・6番アイアン
- 普段の実力では50%前後の確率で乗せることができる!
このような感じだったとしましょう。
50%ということは「乗せれるかどうかわからない」「五分五分の確率」です。
セカンドを狙える時点で初心者は卒業した方だと思います。せっかくのチャンスです。少しだけ頭を使ってグリーンにオンする確率を上げた攻め方について解説します。
セカンドショットどんな攻め方をしてますか?
みなさんはグリーンを狙うときにどこを狙っていますか?
「おれは男の子!ピンを狙ってるよ!」とか
「乗れば御の字。手前からだよ。」とか
さまざまです。
届くのに狙わない人もいる
障害物もなく、距離的にも届くにもかかわらず、刻む人もいるくらいです。
とくにパー5ではよく見る光景ですね。
せっかくのチャンス。わざわざ刻むなんてもったいないです。
ナイスオンの確率を上げるグリーンの攻め方
ショートアイアンであれば、多少のリスクがあったとしてもピンを狙うことができるはずです。それ以上のアイアンを使用するときにグリーンに乗る確率が大幅に下がってしまいます。
狙いが鮮明にならないので、一応ピン狙いでグリーンをアバウトに狙う感じではないでしょうか。
ターゲットは明確にする
狙いをアバウトにしてしまうと、グリーンに乗る確率はそれだけで下がります。
。
まずはターゲットを明確にしましょう。
たったこれだけターゲットの決め方
自信がないときでも明確にターゲットを決めるとお伝えしました。ではそのターゲットはどのようにして決めたらいいのでしょうか。おすすめのターゲットの決め方です。
ピンを直接狙う自信がないときは、「グリーンの真ん中」と「ピン」のあいだ狙いがおすすめです。たったこれだけです。
スライスしたとしてもヒッカケたとしても保険が効きます。ミスしてもグリーンを少しだけこぼれるくらいでパターで打てる範囲に落ちるのです。
「ミスしたかな」程度であれば、辛うじてグリーンに残ることもあるでしょう。バーディーパットです。
ターゲットを明確にしておくことが大切です。自分の持ち球と相談することでおすすめの狙いと多少違いが出てくると思いますが、それを踏まえて狙いどころを決めてください。
ミスの許容範囲をグリーン上にプロットする作業です。
今回の狙い方をするとグリーンに乗る確率は爆発的に上げることができます。
みなさんに期待しています。
ではまた
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