”けん”です。前々回の「スコアカードの書き方」四編いかがでしたでしょうか?試されましたか?スコアカードで自分の弱点を見つけてください。ご自分でアレンジしたスコアカードにしてみてくださいね。
”けん”はスコア管理を以前はエクセルを使って行なっていました。これは便利ではあるのですが、なにか・・・
ローカルな感じがして、もっと数値的にもPGAツアーや日本のツアーのような、たくさんのデータがわかればもっと楽しいのにと思っていました。
最近はネット上で、ゴルフのスコア管理できるようになりとてもいいですね。”けん”以外にも使われている方は多いと思います。
ゴルフダイジェストのスコア管理を徹底解説します。
ゴルフダイジェストオンラインのスコア管理を使っています。以前はダンロップとかブリヂストン、ミズノなど使っていましたが、それなりに便利でした。しかし、これはメーカーのクラブを使っている方が利用していることが多く(登録している方たちを比較したりするとき)、偏ったデータになりかねないなぁと思うようになりました。そんなことないとは思うのですが。
ハンディがストロークコントロールという方式で計算されます。一般的にもストロークコントロールでハンディを算出するんです。ストローク・コントロールはたびたび改正されますので、
JGAを参考にするといいでしょう。ネットでのハンディは公式ではありませんので、自分の実力がどの程度なのかの指針にしていただくと幸いです。
(財)日本ゴルフ協会
ハンディキャップ規定 ←相変わらず、よく改正されます。
ゴルフダイジェストオンラインは使用クラブに偏りがなく、利用者も”けん”が使い始めたときより異常に多くなり、現在は17万人以上が利用していると書いてありました。
”けん”はハンディを持っているので利用しませんがとっても便利な部分があります。今は慣れてしまい、便利だなぁなんて思うどころか当たり前のように感じていますが、当時はゴルフ場のデータを入力しなくてもいいのがビックリでした。ゴルフ場を選ぶだけで1番ホール何ヤードとか出てくるし、それは便利だと思いました。そして、
どのクラブが人気で実際使われているのか!などいろんなデータが見れますよ
ゴルフクラブのランキングというヤツです。売れ筋のゴルフクラブもいいのですが、実際使っているクラブがわかるようになっています。しかもハンディ別で。
なんてね。もしも、スコア管理をまだしていないのであれば、利用してみてください。するとスコアカードの書き方も自分なりに工夫するようになりますよ。数字はうそをつきませんねホントに。
そして、無料なんです!これ重要!
ではまた