”けん”です。本日のゴルフレッスンは「シャンクの直し方~友達編~」です。お題のとおり友達から教えてもらったシャンクの直し方です。しかも数年間悩んでいた方のシャンクを1分もかかることことなく直してしまった実績があります(^m^)。
まずは直った方の症状からお話しますと前回のコピペです。
ゴルフ練習場でシャンクに悩むTさんがいます。このTさんですが、数年前からシャンクが直らなくて困っている方です。隣町のレッスンプロにも教えてもらっていくらか直ったようですが(シャンクは)、スイングがとても披露できるものではありません。
それでもゴルフが好きでシャンクする前は70台でラウンドしたこともあり、昔の栄光よ!もう一度!とゴルフに取り組んでいらっしゃいます。
ここ数年の間、Tさんのまわりでもたくさんのシャンカーが出現しては完治して消えていきました。なのにTさんだけは直りません。
ところが・・・友達がこれを直してしまったのです((( ;゚Д゚)))エ・・・エエー!!
前回はここまででした。Tさんとは”けん”も何度かラウンドをごいっしょさせていただいたこともありますし、そのときもシャンクがたくさん出ていました。
Tさんにとっては数年この症状に悩んでいて、「いつものことだ!」と普段どおりのラウンドなのかもしれませんが、”けん”からすると少し声をかけることも気の毒なくらいに感じました。アプローチでは出ないようですが、フルショットではシャンクの連発です。
数ヶ月たって、練習場ではドローボールを打つTさんがいました!
”けん”「ナイスドロー♪」
Tさん「直ったゾォ! ”けん”君の友達のおかげで」
((( ;゚Д゚)))エ・・・エエー!!
そこで友達に聞いたところ、Tさんのシャンクはすぐに直ったということでした。どこを直したのかというと・・・
フックグリップにしただけ・・・だそうです。 (^◇^ 😉 ホオ~ッ
理由ですが、Tさんのグリップがストロンググリップというよりストレートに近い形で、ダウンスイングからインパクトにかけて開いたフェースを閉じていない、ということでした。それでフェースの開閉を極力抑えることでシャンクを直すという荒業にでたそうです。
これが見事に的中したのでしょう。ここ数年間の悩みは全て解消されたようでした。ドライバーもそうとう飛んでいるようです。Tさんはもともと飛ばし屋だったのですが、フックグリップでなおいっそうと飛ぶようになった感じです。
確かに、ダウンスイングでクラブフェースを開閉する作業が必要なストレートグリップでは、フェースを元に戻すことができなければ大きなスライスになってしまいますし、その度合いが大きいとクラブのネックに当たってしまいシャンクが出ることも考えられます。
しかもフェースが開いてスライスしていたのでそれを解消するために”きっついインサイドアウト”になっていました。”けん”が練習場で見たときにはだいぶ経ってからだったようで、最初フックグリップにしたときは”きっついフック”が連発だったそうです。
極端ですが、インサイドアウトで右足の後ろからクラブが出ると考えた場合、クラブフェースは開いています。インパクト時にフェースをスクエアに戻すのは至難の業です。そういうわけでシャンクがでやすいのかもしれません。考えてみると・・・
「初心者=アウトサイドインを直したい」
アウトサイドインであればフェースの開閉も難しくありません、シャンクもしないはずです。
(ときどきは見かけますが・・・)
↓
「上級者=インサイドアウトに振れている」(正確にはインサイドイン)
極端なインサイドアウトでクラブフェースをスクエアに戻しづらい
↓
シャンク発生
↓
「シャンクが出ると一人前の理由」と言われるのかなぁ~ なんて思った次第です。
Tさんは軌道を元に戻すことで”ナイスドロー”になり、きれいさっぱりシャンクともオサラバしていたということでした。それからあまりのうれしさに500球近く打ち込まれました。その気持ちが分かります。偶然かもしれませんが友達もたまにはやるな!
同じような症状で悩んでいる方は試してみてください。
ではまた
とても有名なサイトですよね。
いろいろな意味で参考にさせていただきたいと思いますしゴルフの腕もこのサイトで磨いていきたいとおもいます
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