”けん”です。先日、コメントいただきました「ダウンスイングでの右肩の突っ込み」についてお話します。”けん”に限らず、みなさんも右肩の突っ込みが気になったことあるでしょ!
スライスしたり、チーピンしたりします。アウトサイドインになっているからだ!アウトサイドインになるのは右肩が突っ込みすぎるからだ!というところで原因究明を終えるのは初心者まで。納得してはいけません。右肩が突っ込むのはどうして?・・・ここを考えるようにしましょう。
とりあえず、治したいのなら、特効薬に過ぎませんが、トップが決まったときの左肩(あごの下くらいでしょうか)を見ながら!?インパクトするようにしてみてください。ゴルフ仲間に教えてもらいました。
この方法は一時しのぎに過ぎず、原因を根本から治すことにはなりません。どうかすると左肩の下がりでダフることもあるわけです。そこで、”けん”がやっていることを次回お話したいと思います。(1回で終わると思いますが・・・)
まず、右肩が出すぎるとどんなことが起こっているのか考えてみましょうか。
(1)
で、ダウンスイングでのクラブの逃げ場所が無い状態で仕方なくクラブをアウトから入れるしかない状態かもしれません。(2)左腕と胸(身体)のなす角度が鋭角になり、胸と腕・グリップで作る
かもしれません。(3)ダウンスイング時、下半身が余計にターゲットを向いて、クラブを振り下ろすときは、すでにアウトサイドにグリップ部分が出でいるかもしれません。
(4)肩を水平に回す!ということから、
野球のスイングみたいになっているかもしれません。肩口からボールに向かっていく感じ(5)バックスイング~トップで捻転ができていない状態のなか、
、ダウンスイングで少しでも動き出すと、クラブがアウトに出てしまっているかもしれません。トップにクラブが来ても体が正面を向いている状態。etc・・・
軽く考えても、たくさんの原因を挙げることができます。原因を突き止めることがきでれば、自分で解決できるかもしれません。
”けん”の場合でお話します。同じ処方箋で治りそうならお使いください。”けん”の場合、2番目の左腕と胸のなす角度が鋭角になるとどうしても右肩が出てしまいます。ふところに余裕が無いため、ダウンスイングでの小さな動きにも、遠くに離れているグリップやクラブは大きく動いてしまいます。
遊びが無い状態です。このことについてはブログの中で以前お話しましたよね。まだ読んでいない方はそちらから読んでみてください。
グリップの位置ができるだけ肩幅内に収まりさえすれば、ふところも広く使えることになりますよね。ではどうすればいいのでしょう・・・・
次回、アマチュアの”けん”なりに考えた方法をお話しますね!
ではまた
私の悩みの右肩の突っ込みを題材にして頂きありがとうございます。
私の場合は、(4)になっているかも知れません。
フォローで右肩が突っ込むのが強くでます。インパクトの手の位置が右足よりで、そこから、フェイスターンにより、右肩が出て行くのです。
昨日、トップでの左肩を見ながらを、練習しました。
どうしても、ダウンに入ると、左肩が動いていきます。
まだまだ、悩み解消とは行きません。
私は確実に1ですね。今レッスンに行ってきてまた師匠から同じ指導を受けました。インパクトのとき上体が伸び上がってしまって、結果として前傾が保てないままインパクトに入っているようです。その点を直して見ましたが、不気味なくらい低い位置でインパクトするのがわかりました。スイングは不気味な感じがするのですが、あたりは凄くいいのです。自分がいかに伸び上がってインパクトしているかがわかりました。
ryouma さん へ
お疲れ様です。
私も一時期、肩を水平に回すことで右肩がでるような症状になったことがあるんです。最初は良かったのですが徐々に右サイドが邪魔をするスイングになっていました。そして、インパクト後すぐに左足のほうに(インに)クラブが抜けていくような感じになったことがあります。
そのときは左リードを意識してしばらくは右サイドに仕事をさせないようにしたと思います。
ryouma さん のおかげで記事を書くことができました。こちらこそありがとうございます。
武田 さん へ
お疲れ様です。
良い球が打ててるようで、楽しみですね。
前傾姿勢ってとても大事ですよね。それ自体はさほどむずかしくないのでできるだけ気にするようにしたいものです。前傾姿勢がしっかりしているとクラブにエネルギーをスムーズに伝えることができて飛距離だって伸びますよ。