ボールが水面を跳ねながら飛んでいくショットのこと。プロが遊びで水切りショットをするところを見たりしますよね。ロングアイアンをつかって、池の手前の左足下がりにボールをセットします。あとは勝手に水切りショットになります。
一般の人はボールが勿体なくてそんなショットはできませんし、仮に結果的に水切りショットになった場合、上手く打てたとしても陸に上がりそうなところで土留め板に当たってボールは悲しいかな沈んでしまいます。
2020年、マスターズの練習ラウンドでジョン・ラーム選手が16番ホールで水切りショットをしました。ボールはきれいに水面を跳ねグリーンに乗りました。それだけでもすごかったのですが、ボールはパターで打ったかのようにカップイン。ホールインワンとなりました。
2020年は新型コロナの影響でパトロン(観客)がいなかったのが残念でなりません。
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