今回はシャフトの選び方について、お話したいと思っています。みなさんご存知の通り、シャフトには大きく分けて、スチールシャフト、カーボンシャフトがあります。ボロンシャフトもありますが、基本的にカーボンに属するのかなぁ、打った感じはスチールとカーボンの中間って感じでしたが、感覚は人それぞれでしょう。
リシャフトは慎重に/シャフト選び
みなさんはリシャフトしたことがありますか!?
クラブもよく買いますが、リシャフトもよくしています。私だけかもしれませんが、リシャフトしてうまくいったってことはあまり多くありません。結局、アイアンであればお気に入りのダイナミックゴールドS-400などになってしまいますし・・・
ドライバーであれば、最初に入れてあったシャフトに”戻します”(^m^)。大金を使い、遠回りして、元のシャフトの良さを再認識しているわけなんです (^^;) v あまり良いことではないのですが、いつもこうなんるんですよね。リシャフトに成功している人が羨ましく感じます。
リシャフトすると、とても同じシロモノとは思えないゴルフクラブに変化します。それだけにリシャフトは慎重にならざるを得ないですネ。
話を元に戻します。
スチールシャフト・カーボンシャフトどっちがいい
スチールシャフトとカーボンシャフトってどっちがいいのでしょう。これってとってもむずかしいです。私がゴルフをはじめたときに譲ってもらったクラブはドライバーというよりパーシモンですが、これだってスチールシャフトが装着されていましたから、今でもスチールシャフトに対する違和感がほとんどないんです。
しかし、最近、ゴルフをはじめられた方は果たしてどちらなんでしょうか。そんなことも気になります。私がゴルフをはじめたときのまわりのクラブセッティングを見てみると、ドライバーに限らず、アイアンだってカーボンシャフトが主流でした。お金を貯めて、良いスコアを出したら、カーボンシャフトのアイアンを買おう!と心に決めていたものです。
しかし、現在はスチールシャフトも軽量のスチールシャフトが初めから装着されているものが多く、人気を集めています。それだけに選ぶ側にはうれしい悲鳴ですが、迷いにつながりますよね。
そんなことをお話していこうと思っています。
コラムは不定期です。
ではまた