ゴルフ歩測

テレビを見ていて、映像の影の長さや方向で大体の時間を当てることができる友達を持っている”けん”です。

これってむずかしいですよ!ほんとに!映像はもちろん知っている場所が出たときです。

”けん”です。本日のテーマは、歩測についてお話したいと思います。ゴルフ場でヤード杭を基準に歩測しますよね。しっかりとした歩測ができていますか?

”けん”は実はとっても歩測が得意なんです。これは、元々持っているものでなく、いつの間にか得意になったんですよね。”けん”はメートルでの歩測は以前からできました。そんな仕事を以前やっていたからなんです。ヤードに直すのにもさほど時間はかかりませんでしたよ。

みなさんはお仕事で歩測などできないと思いますので、練習場でやってみてくださいね。

1ヤードって何センチですか?知ってます?

1ヤード = 91.44センチ ですよね。物差しがあればそれに越したとこはありません。紐などにしるしをつけて歩測の練習をするのもいいですよ(1ヤード2ヤード・・・しるしをつけて)

そんなことが面倒な方は 9番アイアン を使ってください。現在のアイアンの長さは8番~9番アイアンの長さが1ヤードなんですよ

練習前のストレッチの時でもアイアンを地面に置いて歩測の練習をしてみてください。

実際のラウンドのとき、たとえば160ヤードからショットしたのであれば、150ヤードと100ヤード杭のあいだが、50歩で行けるか、確認すると上手くなります。

ゴルフ歩測

傾斜に関しても気にする事もありません。たとえば、ピンまで水平距離50ヤード、傾斜が20°(上りでも下りでも構いません)だったとしても、斜距離約53.2ヤードです。3.2ヤード程度しか変わらないですよ。

歩測はできるようになった、でも・・・

アイアンの精度が!_| ̄|○

1・2ヤードちがってもアイアンの精度から考えるとばかばかしくなりますね。

ではまた