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全英オープンゴルフ選手権(The Open)の歴代優勝者を列記しています。

全英オープンゴルフの歴代優勝者
全英オープン優勝者 コース
2019 シェーン・ローリー ロイヤルポートラッシュ
2018 フランチェスコ・モリナリ カーヌスティ
2017 ジョーダン・スピース ロイヤルバークデール
2016 ヘンリック・ステンソン ロイヤルトゥルーン
2015 ザック・ジョンソン セント・アンドリュース
2014 ローリー・マキロイ ロイヤルリバプール
2013 フィル・ミケルソン ミュアフィールド
2012 アーニー・エルス ロイヤルリザム&セントアンズ
2011 ダレン・クラーク ロイヤルセントジョージス
2010 ルイ・ウェストヘーゼン セント・アンドリュース
2009 スチュワート・シンク ターンベリー
2008 パドレイグ・ハリントン ロイヤルバークデール
2007 パドレイグ・ハリントン カーヌスティ
2006 タイガー・ウッズ ロイヤルリバプール
2005 タイガー・ウッズ セント・アンドリュース
2004 トッド・ハミルトン ロイヤルトゥルーン
2003 ベン・カーティス ロイヤルセントジョージス
2002 アーニー・エルス ミュアフィールド
2001 デビッド・デュバル ロイヤルリザム&セントアンズ
2000 タイガー・ウッズ セント・アンドリュース
1999 ポール・ローリー カーヌスティ
1998 マーク・オメーラ ロイヤルバークデール
1997 ジャスティン・レナード ロイヤルトゥルーン
1996 トム・リーマン ロイヤルリザム&セントアンズ
1995 ジョン・デーリー セント・アンドリュース
1994 ニック・プライス ターンベリー
1993 グレッグ・ノーマン ロイヤルセントジョージス
1992 ニック・ファルド ミュアフィールド
1991 イアン・ベーカーフィンチ ロイヤルバークデール
1990 ニック・ファルド セント・アンドリュース
1989 マーク・カルカベキア ロイヤルトゥルーン
1988 セベ・バレステロス ロイヤルリザム&セントアンズ
1987 ニック・ファルド ミュアフィールド
1986 グレッグ・ノーマン ターンベリー
1985 サンディ・ライル ロイヤルセントジョージス
1984 セベ・バレステロス セント・アンドリュース
1983 トム・ワトソン ロイヤルバークデール
1982 トム・ワトソン ロイヤルトゥルーン
1981 ビル・ロジャース ロイヤルセントジョージス
1980 トム・ワトソン ミュアフィールド
1979 セベ・バレステロス ロイヤルリザム&セントアンズ
1978 ジャック・ニクラス セント・アンドリュース
1977 トム・ワトソン ターンベリー
1976 ジョニー・ミラー ロイヤルバークデール
1975 トム・ワトソン カーヌスティ
1974 ゲーリー・プレーヤー ロイヤルリザム&セントアンズ
1973 トム・ワイスコフ トゥルーン
1972 リー・トレビノ ミュアフィールド
1971 リー・トレビノ ロイヤルバークデール
1970 ジャック・ニクラス セント・アンドリュース
1969 トニー・ジャクリン ロイヤルリザム&セントアンズ
1968 ゲーリー・プレーヤー カーヌスティ
1967 ロベルト・デ・ヴィゼンゾ ロイヤルリバプール
1966 ジャック・ニクラス ミュアフィールド
1965 ピーター・トムソン ロイヤルバークデール
1964 トニー・レマ セント・アンドリュース
1963 ボブ・チャールズ ロイヤルリザム&セントアンズ
1962 アーノルド・パーマー トゥルーン
1961 アーノルド・パーマー ロイヤルバークデール
1960 ケル・ネイグル セント・アンドリュース
1959 ゲーリー・プレーヤー ミュアフィールド
1958 ピーター・トムソン ロイヤルリザム&セントアンズ
1957 ボビー・ロック セント・アンドリュース
1956 ピーター・トムソン ロイヤルリバプール
1955 ピーター・トムソン セント・アンドリュース
1954 ピーター・トムソン ロイヤルバークデール
1953 ベン・ホーガン カーヌスティ
1952 ボビー・ロック ロイヤルリザム&セントアンズ
1951 マックス・フォークナー ロイヤルポートラッシュ
1950 ボビー・ロック トゥルーン
1949 ボビー・ロック ロイヤルセントジョージス
1948 ヘンリー・コットン ミュアフィールド
1947 フレッド・デイリー ロイヤルリバプール
1946 サム・スニード セント・アンドリュース
1945 大会中止  
1944 大会中止  
1943 大会中止  
1942 大会中止  
1941 大会中止  
1940 大会中止  
1939 ディック・バートン セント・アンドリュース
1938 レッグ・ウィットコム サンドウィッチ
1937 ヘンリー・コットン カーヌスティ
1936 アルフ・パグラム ロイヤルリバプール
1935 アルフ・ペリー ミュアフィールド
1934 ヘンリー・コットン サンドウィッチ

1933

デニー・シュート セント・アンドリュース
1932 ジーン・サラゼン サンドウィッチ
1931 トミー・アーマー カーヌスティ
1930 ボビー・ジョーンズ(アマ) ロイヤルリバプール
1929 ウォルター・ヘーゲン ミュアフィールド
1928 ウォルター・ヘーゲン サンドウィッチ
1927 ボビー・ジョーンズ(アマ) セント・アンドリュース
1926 ボビー・ジョーンズ(アマ) ロイヤルリザム&セントアンズ
1925 ジム・バーンス プレストウィック
1924 ウォルター・ヘーゲン ロイヤルリバプール
1923 アーサー・ヘイバース トゥルーン
1922 ウォルター・ヘーゲン サンドウィッチ
1921 ジョック・ハッチソン セント・アンドリュース
1920 ジョージ・ダンカン ディール
1919 大会中止  
1918 大会中止  
1917 大会中止  
1916 大会中止  
1915 大会中止  
1914 ハリー・バードン プレストウィック
1913 ジョン・H・テイラー ロイヤルリバプール
1912 テッド・レイ ミュアフィールド
1911 ハリー・バードン サンドウィッチ
1910 ジェームズ・ブレイド セント・アンドリュース
1909 ジョン・H・テイラー ディール
1908 ジェームズ・ブレイド プレストウィック
1907 アルノー・マッシー ロイヤルリバプール
1906 ジェームズ・ブレイド ミュアフィールド
1905 ジェームズ・ブレイド セント・アンドリュース
1904 ジャック・ホワイト サンドウィッチ
1903 ハリー・バードン プレストウィック
1902 サンディー・ハード ロイヤルリバプール
1901 ジェームズ・ブレイド ミュアフィールド
1900 ジョン・H・テイラー セント・アンドリュース
1899 ハリー・バードン サンドウィッチ
1898 ハリー・バードン プレストウィック
1897 ハロルド・H・ヒルトン(アマ) ロイヤルリバプール
1896 ハリー・バードン ミュアフィールド
1895 ジョン・H・テイラー セント・アンドリュース
1894 ジョン・H・テイラー サンドウィッチ
1893 ウィリー・オホトロニー プレストウィック
1892 ハロルド・H・ヒルトン(アマ) ミュアフィールド
1891 ヒュー・カーカルディ セント・アンドリュース
1890 ジョン・ボールJr.(アマ) プレストウィック
1889 ウィリー・パークJr. マッセルバラ
1888 ジャック・バーンズ セント・アンドリュース
1887 ウィリー・パークJr. プレストウィック
1886 デビッド・ブラウン マッセルバラ
1885 ボブ・マーティン セント・アンドリュース
1884 ジャック・シンプソン プレストウィック
1883 ウィリー・ファーニー マッセルバラ
1882 ボブ・ファーガソン セント・アンドリュース
1881 ボブ・ファーガソン プレストウィック
1880 ボブ・ファーガソン マッセルバラ
1879 ジェミー・アンダーソン セント・アンドリュース
1878 ジェミー・アンダーソン プレストウィック
1877 ジェミー・アンダーソン マッセルバラ
1876 ボブ・マーティン セント・アンドリュース
1875 ウィリー・パークSr. プレストウィック
1874 マンゴ・パーク マッセルバラ
1873 トム・キッド セント・アンドリュース
1872 トム・モリスJr. プレストウィック
1871 大会中止  
1870 トム・モリスJr. プレストウィック
1869 トム・モリスJr. プレストウィック
1868 トム・モリスJr. プレストウィック
1867 トム・モリスSr. プレストウィック
1866 ウィリー・パークSr. プレストウィック
1865 アンドリュー・ストラス プレストウィック
1864 トム・モリスSr. プレストウィック
1863 ウィリー・パークSr. プレストウィック
1862 トム・モリスSr. プレストウィック
1861 トム・モリスSr. プレストウィック
1860 ウィリー・パークSr. プレストウィック

1996年、トム・リーマンが優勝したころから見ています。トム・リーマンの強烈なフックボールで優勝はむずかしいのでは?と思っていましたが。ノリに乗っていたトム・リーマンが優勝しました。

そして、何といっても1999年のカーヌスティは、衝撃的でした。最終日、2位に3打差で18番ホールを迎えたジャン・ヴァン・デ・ヴェルデがミスを繰り返し、トリプルボギーを叩き、プレーオフになり、ボール・ローリーに敗れてしまった。今でも取り上げられるこの出来事はカーヌスティの悲劇と言われます。