ゴルフな気分-ゴルフクラブの選び方/売れ筋ギア

”けん”です。子ども会のソフトボールも冬場はお休み。体力不足になりそうなこの季節ですが、子ども会の駅伝の練習でここ1ヶ月の間、走り込みをしました。この年齢で考えた走りこみであれば、異常なほどの練習内容だったわけですが、40歳にして足ももつれることなく走ることができます。20歳台前半のときは、足がもつれるようになっていたので・・・

快挙です。ひざが少し痛みますが。

本日のゴルフレッスンは、「スムーズなスイング軌道」です。ゴルフの練習をしているとトップのグリップの居心地が悪かったり、「バックスイングのとき、こんな感じだったかなぁ」なんて今まで感じなかったことを感じたりすることもあります。

特に冬場は練習も出来ないことがありますよね。ゴルフシーズンに向けて自宅で出来ることを見つけましょう。今回は「片手打ち」です。曲芸の域のお話かな、と思いきやそうでもないです。片手で素振りが出来るようになればいいですけど、そのためには打てる感覚を今の内に体に叩き込まなければなりません。

右腕一本でも左腕一本でも打てるようになるといいでしょう。”けん”はゴルフ練習場の先輩に「やってみろ」なんて言われましたので、やる気はなかったのですが”命令”ですので試してみました。

すると、やっぱり出来ませんでした(>.<)

右腕一本であれば、肘を伸ばすタイミングが掴みづらくダフってしまいます。また、左腕一本であれば、ヒール寄りに当たりシャンクしたり、トウ側に当たりヨワヨワしい感じになります・・・自宅に帰り・・・

・・・ん 何かひらめきました。

もしかしたら、”けん”の場合左はフェース面の真ん中に当てることがむずかしいけど上下の高さを安定させることに優れていて、右はダフったりトップしたりしてむずかしいけど、クラブフェースのヒール・トウのブレを安定させることに優れているかもしれない!という結論に達しました。

いてもたってもいられず、練習へまた直行!練習する意味は分かりましたが(”けん”の理屈で)やっぱり上手くいきません。先輩は上手にボールを打っています。先輩のアドバイスで両方打てるようになると、スイングに無駄な力が入らなくなりスムーズな軌道になるよ、なんて言われて打ち方を教えてくれました。

最初はもう片方の手もグリップに触れるかどうかというくらいにして少しだけ離して振ります。それでも握っているつもりで振ることが大切です。何となく出来そうな気がしてきました。それが出来るようになったら完全に片手打ちをするのですが、そのときも実際は離している手が握っているつもりで振る、ということでした。

なるほど!ということでやってみると結構上手くいきます。嬉しくて何度も左右交互に打ちました。少し休むことにしてラウンジでコーヒーを飲んでいたら・・・テーブルに・・・

江連忠さんのゴルフレッスン、片手打ちの練習方法のページが開けてありました。窓から見える先輩は、このゴルフレッスンに従って練習しているようです。ヽ(‘Д`;)丿

みなさんも暇なときにやってみてください。

ではまた