スピンのかかるアプローチ

パー4でOBしたのに4打目が直接カップに入り、ナイスパ~♪

そこだけ見ていた後ろの組が大きな声で「ナイスイーグル!」

軽く会釈をした”けん”です f(^^;) ポリポリ….

”けん”です。前回の「スピンのかかるアプローチ」の足りなかったところを説明します。

ボールがフェース面をどれだけ転がるか!?がスピンを効かせるアプローチには大切です。
といいました。分かりにくいので今回も絵を用意しましたが・・・相変わらず上手く描けませんでした >m(_ _)m お許しを・・・

スピンのかかるアプローチ

左が、ボールの飛び出す方向にクラブヘッドが付いていくとボールにはスピンはかからないってヤツです。クラブフェースを走る動作がないので、ボールにスピンがかかりません。素人の!?砲丸投げ、野球のホークボールみたいになります。ボール的にはフライヤーと同じ現象ですね。

右がボールにスピンがかかる打ち方。ボールがフェース面を転がります。アプローチではヘッドスピードが遅いのでそれなりのスピンしか効きませんが、これがフルショットであれば、速い時間軸の中で、同じように動いたとすると当然ボールもそれだけ速く回りますので、スピンが効くことになります。

すると、バックスピンがかかるということになるわけです。しかもボールはホップするように上にかがりますから、高さが出て、落下する時は前に進む力はほとんど無く、垂直に落ちる感じで、ボールが持っているエネルギーはスピンのみとなります。当然、グリーンに落ちた時はバックスピンがかかります。

少しむずかしくなりました。

”けん”、前より混乱したって声が聞こえてきそうです。口下手ですいません。

しかし、アプローチは・・・

寄ってナンボですから(^m^) スピンはそこそこで・・・

ではまた