一般的なインテンショナルスライスの打ち方

幼馴染のMくん。子供が三人・・・

「3回限りの権利もんだから」と言います (^o^)(^o^)(^o^)

久々に会ってみると子供五人になってました。Mくんいわく・・・

「確変だよ」って言ってました。

確率変動なら?人になるんだろう!?

”けん”です。本日は少しむずかしいです。でもみなさんならできる!と信じています。毎日このサイトを見ていただいているわけですからね。もし、はじめての方でしたら、右上のサイトマップからご自分の悩みを解決してみてください。常連さんは下記参照ってヤツです。

ゴルフではつかまった球って言葉よく使いますね。つかまった球って何でしょう。?考えた事ありますか?
つかまりが悪いとどうなるのでしょう。つかまりすぎるとヒッカケが出ることもありますが・・・。

デビッドレッドベター・ティーチングプロのインテンショナルショットの教え方は他のそれと違います。ここにヒントが隠されているかもしれませんっと”けん”は考えています。
ここでは、スライスを中心に考えてみたいとおもいます。
”けん”がスライサーだったからですが・・・(^m^)。

普通のインテンショナルスライスを打つ場合の順序をおさらいしてみましょう。

一般的なインテンショナルスライスの打ち方
  • 目標にフェースを向ける。
  • スタンスをオープン(左に向ける)にする。
  • ボールの位置はいつもより左側。
  • グリップを握り直す。
  • スタンス方向なりにスイング。

これが一般的なインテンショナルスライスの打ち方です。
一方、デビッドレッドベター・ティーチングプロのインテンショナルスライスの打ち方は

デビッドレッドベター・ティーチングプロのインテンショナルスライスの打ち方
  • スタンスをオープン(左に向ける)にする。
  • フェース面はさらに左に向ける(少しだけ)。
  • グリップを握り直す。
  • ボールの位置はいつもより左側。
  • インパクトからフォローにかけてフェースを開く感じで打つ。

違いますよね。特に4番目の「インパクトからフォローにかけてフェースを開く感じで打つ」普通に考えると大きくスライスしそうなんですが、これはスライス幅をコントロールするハイレベルの技術なんですよ。
「2.フェース面はさらに左に向ける」「3.グリップを握り直す」このセットアップをすると実はフックグリップになるんですインパクト時、フェースを開いてもフェース面は若干スクエア気味のオープンにしかならないんです

”けん”は一般的なインテンショナルスライスで打ちますが、練習場ではデビッドレッドベター・ティーチングプロの方法でも打ちます。”練習が必要”なんて書いてありましたが、意外と簡単に打てますし、ほんとに少しだけスライスします。

しかもこのスライスしっかりと”つかまった球”なんです。スライス系の球筋はコントロールが効きづらいことはご存知ですか?それは”つかまった球”ではないからなんです。このインテンショナルスライスはそれを補ってくれます。つかまったスライスボールなんです。

これを一般にはフェードボールといいます。フェードボールを打つときにはフックグリップが相性がいいと聞いたことありませんか?まさにそれです。

ラウンド中よく見かけることがありますが、「フェードボールを打つ!」と張り切っている人。あれでは大きなスライスなんです。上記の内容を十分に理解して練習してみてください。

本日は少しだけ高等技術でした。

でもほんとに簡単です。まずは練習場で試してください。きっとあなたの1つの技術になることは間違いありません。

友達に「このホールはフェードで攻めたいな」といいたいのであれば、練習する事です。

そうしないと・・・

ヒッカケて

「ふぁ~ぁ~」_| ̄|○ってなります!

でも最初に話したMくんの子供。何人兄弟になるんだろう?

日本のために、もっとがんばれ!

本日予習、明日復習。もう一度読み返してね!とても大切な事です。

ではまた