“けん”です。本日のゴルフレッスンは「ドライバーの発想を換えてみる」です。ドライバーはゴルフクラブの中で一番飛ばすことの出来るクラブです。ティーショットでドライバーをかっ飛ばすことが出来れば、その日のゴルフはとても楽しいものになります。
その反面、飛ぶだけに大きな怪我もつきものです。OB連発するとゴルフが嫌になり・・・
「帰ってもいいですか?」なんて気分になりますよね。練習場でもドライバーの練習はたくさんしたほうが良いと”けん”は考えていますし、実際に相当練習しました。周りからは・・・
「そんなにドライバーの練習をしてどうする」
「ドライバーは多くて14回しか使わないんだぞ!」
言いたいことは分かります。18ホールのうちに4ホールをパー3と考えると、パー4、パー5の数は14ホールです。ティーショットでドライバーを使うのは最大で14回ということでしょう。
そのとおり!だから練習するんですよね。
「14回しか使わない」ではなく「14箇所で使う」というところに問題があるんです。そのため、14回しか使わなくていいように練習するんです。14回がOB10個で24回になるから練習するんです。スコアにして20打多くなってしまう。
そう考えるとドライバーの練習はとても大切です。ドライバーの発想を換えてみることは大切です。周りに何と言われようが、自分の弱点を克服しようとして何が悪いくらいの気持ちを持って突き進みましょう (^m^) ウププ…
ドライバーは打てないけど、フェアウェイウッドは打てるって方もいらっしゃいます。”けん”のフェアウェイウッドはとてもやさしいものにしていますので、練習もしません。5番アイアンくらいのクラブを打てれば自動的に打てるくらいのやさしいフェアウェイウッドを使っています。
使いこなしているからなのか!?カーボンシャフトも頼りない気がしてならないフェアウェイウッドなのですが、練習していないだけに緊張した場面ではドライバーのほうが練習しただけ自信が持てます。変な感じですけど・・・
また、ドライバーを打つときに、グリップが先行してしまいボールを大きく追い越してインパクトを迎えていることがありませんでしたか?そんなときはゴルフの先輩方に「右側で打ってみろ」なんて言われたことがありませんか?右腰くらいでインパクトを迎えるくらいで実際はちょうど良い位のインパクトになっているわけです。
そのように自分自身をだますことも効果的であるなら・・・ドライバーは打てないけど、フェアウェイウッドは打てるって方へ・・・
ドライバーが一番飛ばすクラブということは、誰もがわかっていることですが、自分をだまし、思い込ませることもあっていいと思います。
ドライバーよりもっと飛ぶゴルフクラブがあると思い込ませ(実際は今のところありません)練習したり、ラウンドすることができれば・・・・
マン振りしない!かも。
そんな発想もありですね。
ではまた
ドライバーの選び方を徹底解説。初心者・アベレージ・シングルプレーヤーまで自分に合ったドライバー選びのポイント。
★宮里藍のスイングスロー映像
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