
長いドライバーのこと。
1990年代前半は43~43.5インチが普通だったと思います。1990年代後半になってくると44インチ、45インチと今では当たり前の長さですが、長尺ドライバーと言われました。そのため、現在の一般的な長さに対して長い場合を長尺ドライバーというべきでしょう。
長尺ドライバーは長い分遠心力が働きますのでヘッドスピードが上がります。0.5インチ長くても、試打できるショップなどでヘッドスピードを計ると明らかに違います。そのときは同じヘッドの長さが違うドライバーで試しましたので間違いありません。
ただし、長くなった分ミート率が下がることも予想できます。
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