“けん”です。本日のゴルフレッスンは「初心者ゴルファーの課題」です。ゴルフを初めた場合、必ず、通る道があると思います。みなさんは、どのように克服してきましたか?
ゴルフをやっていて、「必ず通る道」といっても中には、いきなり100を切るスコアでラウンドしてくる人もいるらしくそんな方を直接見たことありませんが、初めてのラウンドで90台だった!87!?だった!と間接的に聞いたことはあります。
87だったと思いますが、その方は、もともとセンスもいいのでしょう、何より努力も惜しまない人です。7番アイアンだけを初ラウンドまで練習したそうです。現在プロとしてお仕事されています。日本アマチュア選手権でも活躍された方です。
そのような非凡な才能を持っているのであれば、”けん”だってハーフ20台でラウンドしてみせたいのですが、それは叶わないようなので、平凡な分を努力とアイデアでカバーするしかありません。
当然ですが、ゴルフでの初ラウンドを終え、いろいろな課題が出てくると思います。ゴルフでは、ラウンドするたびに何かを学び取ったりして、次回のラウンドに備えることがとても大切です。
次のラウンドまでは時間が十分あるはずです、それまでに克服する、または対策を練ることを行なうはずです。たとえば、ゴルフの初心者の場合・・・
■ 空振りを無くす
■ OBを減らす
■ アプローチを練習する
■ 各ホールのスコアで10打以上を減らす
■ ドライバーを練習する
と、こんな感じではないでしょうか。数回ラウンドするとまた課題が変化してきます。
■ OBを減らす
■ アプローチを練習する
■ 各ホールのスコアで10打以上を無くす
■ ダブルパー以上を減らす
■ ダフリ・トップを無くす
空振りはなくなり、ダフリ・トップ、また、ダブルパー(パー4で8以上、パー3で6以上のこと)が出現。
■ 名前のあるスコアにする(例えばトリプルボギー、ダブルボギー)
■ 3パットを無くす
■ OBを減らす
■ アプローチを練習する
ここで、はじめてパターの重要性に気づきます。ダブルパーから、”名前のついたスコア“に変わります。
このように、大まかですが、同じような道を通るはずです。ちなみに、もう少し細かく分けると、この後の課題は。
■ ドライバーのスライス幅を小さくする
■ 1ラウンドで2回パーを取る
■ ロングパットを練習する
■ アイアンの番手別の飛距離を知る
などです、それとは別に頭の片隅にあるのが・・・
■ ドライバーを換える
クラブでどうにかしようと考えていることです(^m^) ウププ…
上司のドライバーが気になりますし、先に始めた仲間のドライバーが気になります。ゴルフは道具ではないといっても、メタルドライバーで”けん”がはじめて自分で買ったキャロウェイゴルフのビッグバーサ・ウォーバードなどはヘッド体積183CC。
それでも、当時は大型ヘッドだった!わけですが・・・
現在の主流は、400CCを超えています。メタルとチタンで飛距離だって違いますし、クラブでも大きく変わるはずです。
何より・・・
ドライバーを変えることで練習量が増えるのは確かです!(^_^;)
これが一番重要です。
ではまた