スライス治せば100切れる!?

子供の誕生日が年末ということで何かと出費がかさむ時期です。クリスマスプレゼントは「ニンテンドーDS Lite をお願いした」そうで手紙も書いたそうです。

ソフトがないと遊べないわけで誕生日プレゼントはゲームソフトにしようと思い、子供に電話で聞いてみました。

子供「ポケットモンスターダイヤモンド・パールがいいなぁ」

”けん”「いいよ」

子供「 2つ だよ 」 ・・・

何を言ってるのかと思ったら「ポケットモンスター・ダイヤモンド」「ポケットモンスター・パール」の2つだそうです。

”けん”「1つだけだよ」ということで”ダイヤモンド”にしました。

任天堂さん・・・やるな!

”けん”です。本日のお話は「スライス治せば100切れる!?」です。”けん”がゴルフを始めたばかりのころは120が切れなくて困り果てていました。120の見えない壁があったようです。今日は切れるのでは・・・と毎回意気込んでゴルフ場へ向かうのですが、いつも返り討ちにあっていたようです。

「意識しすぎじゃないか」と言われますが、

「意識なんてしてないよ」って強がって言ってました。どう考えても意識していたわけで、そんなこといわれると一段と気になってしまい、切れそうなときでも、あがりの3ホールで見事に帳尻を合わせて崩れていました。

120ではないでしょうが、みなさんにもスコアの壁が存在するでのはないでしょうか。一般的に認識されている壁と言えば・・

100の壁!100切り!二桁スコア! ・・・ですよね。

前に、100を切るスコアの数え方をお話しました。まだ読んでいない方は読んでくださいね。だいぶまえに書いたもので恐縮です。

話を戻しますが、スライスが治れば100が切れるのか?ということですが・・・

フックを打てるようになると好スコアが出る可能性はとても高いのは事実です。

スライス治せば100切れる!?

これは日本のゴルフ場がフックボールに対して有利に作られていると言われてるからです。
「フックボールを打てばボールは傾斜で止まるけど、スライスボールではOBになる」ことが多いからです。フックボールはランがありますので、ボールが危うくラフで止まることがよくあります。しかし、スライスの場合、直接OBが多いですよね。

みなさんのホームグラウンドはどうですか?1番ホールから18番ホールまで思い出してみてください。右と左、どちらに打ったときに大怪我しますか?”けん”は今までたくさんのコースをラウンドしてきましたがほとんどフッカー有利といってよいでしょう。

そう考えると、フックとスライス。同じミスでも大きく違いますよね。

スライサーがフックが打てるということは、ボールの質はどうであれ、コントロールできたということになるかもしれません。絶対に右に行かないことになります。たったこれだけでOBの数が激減するはずです。

「このホールでは、左に行っても絶対に右はダメ!」ってホールで使うといいわけです。もちろん2打目も同様です。フックの打ち方は以前の記事を読んでみてください。たくさん書いてます。どれか合うはずです(^m^) ウププ…

ボールの高さもフックボールの特徴です。スライスボールより高く上がりません。いい意味で高さが出ないので、直接左の山に当たって助かることがよくあります。

スライス治して100を切りましょう!

次回は「スライスはどうして飛ばないのか・・・」かな・・・書いているうちに気持ちが変化したときはゴメンナサイ。

ではまた