いつも先を行くフォーティーンにニュードライバーが登場しました。竹林代表が常々おっしゃっているように今回は長尺ドライバー。SLEルールの施行が行なわれることもあって飛距離が出なくなってしまいます。そこで今回の長尺ドライバーの登場ということではないでしょうか。一時期長尺ドライバーが開発されたときは違和感を感じました。ところが今回はヘッドの大きさもあるのでしょうか、まったくといっていいほど感じません。どちらかというとこのヘッドにはこれくらいのシャフトがマッチしているのでは!?という気さえします。
フォーティーン JC-707 ドライバー ルール適合モデル MD-350LV詳細
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ヘッド素材・製法: フェイス:鍛造SP-700チタン
クラウン:15-3-3-3チタン
ボディー:6AL-4Vチタン
新3ピース複合チタンヘッド構造
ヘッド体積: 460 フレックス: R/R2/S
ロフト(°): 9/10.5
ライ角(°): 59.5
長さ(インチ): 46.5
クラブ重量(g): 292~302
シャフト重量(g): 50~60
バランス: D2~D4
シャフトトルク: 3.6~4.5
キックポイント: 中調子
距離性能を徹底追及した新時代の長尺ドライバー
“新3ピース複合チタンヘッド構造”によるオーソドックスで美しい形状の大型460cm3ヘッドに専用設計の長尺46.5インチシャフトが、ヘッドスピードアップと最適スピン量をもたらし、さらに大きな飛距離と安定性を発揮します。
開発コンセプト
- 2008年SLEルールに対応しさらなる飛距離性能実現のドライバー。
- 46.5インチの長尺シャフト装着により飛距離性能をUP。
- ヘッド体積460cm3の大型ヘッドとのマッチングにより飛距離と安定性を両立。
- 新設計の“新3ピース複合構造”ヘッド(フェース=SP700チタン、クラウン=15-3-3-3チタン、ボディ=6-4チタン)。
- 適正重心高による最適スピン量設計により、遠くへそして安定したドライバーショットをもたらす。
- クラウン部だけでなくバック部も0.5mmの極薄設計とし低重心と慣性モーメントを増大。
- 重心距離を38mmと短めに設定することにより長尺モデルにありながら振り遅れにならない。
- フェースの厚みを中央部分は3.2mm、周辺部は2.6mmとすることで慣性モーメントを増大させながら爽快な打球感を実現。
- ヘッド形状はフォーティーンならではの違和感を感じさせないオーソドックスな美しいヘッド形状。まさに機能美を実現したモデル。
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