テーラーメイド-ウェッジの紹介です。2005年、セルジオガルシア選手・レティーフグーセン選手の活躍で、ドライバーからウエッジまで総合的に人気が出ました。テーラーメイドでクラブを統一する方も多いのでウェッジも人気があります。今はどうが分かりませんが不動裕理選手も使っていたように思います。あのアプローチはテーラーメイドのウエッジで生まれていたのかと思うと私も欲しくなります。
宮里藍選手もフィーリングを出せるウェッジということで、長く使っていたのがテーラーメイドのラックウェッジなんです。
以前は歪(いびつ)に見えたテーラーメイドウェッジですが、見慣れてくるとかっこよく見えるのはどうしてでしょう・・・トッププロが使うから・・・クラブ自体は男性っぽさがいいですね。
テーラーメイドおすすめウェッジ
テーラーメイドウェッジの売れ筋・ランキングをもとにおすすめのモデルを掲載しています。
メンズ
ミルドグラインド3 クローム ウェッジ N.S.PRO MODUS3 TOUR 105
新テクノロジー「レイズドマイクロリブ」とノンメッキフェースによりグリーン近くからでもハイスピン性能を発揮。
ミルドグラインド HI-TOE RAW ローバウンス ウェッジ N.S.PRO 950GH neo
数多くのテーラーメイド契約トップ選手が使用する「Hi TOE(ハイ・トゥ)」ウェッジに操作性と寛容性をプラス。
フルフェーススコアライン は56度以下のロフトのみとなります。(56度~62度)
50度~54度は 通常ウェッジタイプのスコアラインとなります。
ミルドグラインド HI-TOE RAW ウェッジ N.S.PRO 950GH neo
数多くのテーラーメイド契約トップ選手が使用する「Hi TOE(ハイ・トゥ)」ウェッジに操作性と寛容性をプラス。
レディース
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テーラーメイドウェッジ取扱ショップ
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フェースを取り替えることができるウェッジ
2013年、やはり、フェース面を交換できるウェッジは鳴りを潜めました。思ったほどの人気が出なかったのでしょう。ウェッジは特にパターと同じように慣れ親しんだものが好まれます。クリーブランドの588ウェッジなどはその代表作。そういった意味でフェース面が交換できる準新品となるこのウェッジはゴルファーのニーズには合わなかったのでしょう。テーラーメイドのスタンダードなウェッジをぜひ開発してほしいところです。(2013.02.01)
2010年、フェース面を取り替えることのできるウェッジを開発。ウェッジはアプローチやトラブルショットのときに使います。それだけにフェース面は傷ついてしまいます。長く使用していると本来持っているスピン性能も損なうことになりますので、ウェッジ一本ではなく、フェース面だけを消耗品と考えをいつも最高のスピンを利かせてくれるはずです。
ただ、今のところ価格が高い気がしてなりません。テーラーメイドウェッジ1本2万円しないのに、フェース面だけで4200円はかなりの高額ではないでしょうか。今後、取替えフェースが人気になればそれなりに安くなると思われますが、今のところ消耗品という価格ではない気がします。
最新ウェッジを出すたびに消耗品のフェースの形が変わったり、取付金具が変わったりするようなことがあれば、ウェッジ自体を買い替えなければならず、消耗品とは到底言えません。今後のテーラーメイドウェッジの動向に注目です。(2010.06.11)