アドレス時どうして右肩が下がるの!?前回の教え魔ではありませんが、確かに!
さぁ~どうして右肩が下がるの?理由はこちら たぶん・・・・
両肘を伸ばしておきます。クラブのグリップを持つと右手のほうがクラブヘッド寄り(左手がグリップエンド寄り)になりますよね。
ソールするとわかるのですが、これでアドレス時、前方に右サイドが出るはずです。右肩が前に出た形になり、肩ラインがオープンになります。しかもグリップの位置は左股関節の前くらいですから右サイドが出て当然です。
そこで、右ひじを軽く曲げて右肩を落とすことにより、相殺します。肩ラインを飛球線に平行すなわち、スクエアな状態にできるのです。
右肩の下がりすぎはいけませんが、若干右サイドが下がって当然です。また、みなさんもドライバーになるほど上体が立ってきますよね。見た目はドライバーが一番右肩は下がって見えますよ。
また、背の高さでも違いますね。アマチュアゴルファーのクラブは長さ調整している方は稀(まれ)です。背が高くても低くても同じクラブを使います。
大袈裟に言うと背の高い人がショートアイアンを持つ感じは背の低い人がミドルアイアンを持つ感じになります。
だから、背の低い人は高い人に比べて肩が下がって見えて当然なんです。
タイガーウッズ選手たちは背が高いのに一般的に私たちが使うものより短いクラブを使っていますからね。
ではまた
プロゴルファー桑原克典の「美しく、攻める」>>観戦記
今回長いので、二部構成にしてみました下に続きがあります・・・忘れないでね・・・長いのは、今回だけじゃないですねいつも最後まで読んでくださってありがとうござ…
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いよいよ、ゴルフツアー始まりましたね!
先週、岐阜の東建トーナメント観戦してきました
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