ブログを毎日更新して少し疲れ気味の”けん”です。応援よろしくお願いします。
【1日作成3・4時間かかってます。これでは日記と言えない。みんながんばるなぁ、しばらく休むか(´。`)フ~・・・そんなときは以前のブログを読んでください。”けん”のひねくれレッスン満載です。これでみんな上手くなれ!シングルになれ!】
本日はみんなが知りたい!テレビを見ているとパッティングのときプロがよくやっていることです。「パターを吊るしてグリーンのラインを読む」についてお話したいと思います。また絵を描きました。分かりにくいですが説明重視(^m^)
左の絵。プロがよくやってるパターを目の高さまで吊るして、ボールの後ろに立ちカップに重ねるしぐさです。「これって何してるんだろう?」って思ったことありませんか!
そんなことでラインを読めるのなら誰だって知りたい!ですよね。
プロいわくあまり関係ないようなことを言ってました。「癖」!?そんな言葉で終わらせてしまうと”けん”らしくない。何かあるはずです。
真ん中の絵は地球の中心に対して垂直に立って行なった場合です。これは完全に利き目を使って行なっています。両目で見て右目左目と行なっているようです。あまり意味がありません。利き目がどっちか分かる・・・それくらいのものです。
しかし、ボールとピンを結んだ線や自分が思っているライン上にある目印を見つけるためにはいいことです。傾斜が分かるというものではないと思っています。だから×または△なんです。
右の絵。これが大事なんです。手順を説明します。
- 傾斜に対して真っ直ぐに立つ(重力に逆らってください(^m^))
- グリップエンドを鼻など、シャフトをヘソなどパターを体の中心線に重ねます
- 上記が整ったところでシャフトの部分から手を離します。
- 自分から見てシャフトが右に傾くとスライスライン。左に傾くとフックラインです。
簡単に説明するとこんな感じです。絵を見て分かるとおり、【傾斜の角度】と【シャフトと傾斜に対して垂直な線】のなす角は同じ角度です。角度が大きければ大きいほど傾斜がきついということになります。
ではどこで行なうのプロはボールの後ろで行なっていますが、実はカップの近くで行なったほうが効果的なんです。それは今立っているところのラインが読めるからです。
シャフトが大きく右に振れたとき「あッ!スライスだ!」って思っても・・・
それだけ振れたときは見た目でわかりますヽ(‘Д`;)丿
ほかに方法があるのか勉強中です。パターに水平器でもついていれば一番いいのですができませんから。ラインを読むのに現在のところ一番いい方法はほかの人のパットのラインをよく見ておく!これに限ります(^m^)
ではまた
パターの選び方を様々な角度から解説。ピン型・マレット型などのヘッドの種類別、長さ、ベントネックシャフト型・センターシャフト型のネック形状やどんなグリップが良いのかなどパター選びの大切なポイント徹底解説
重力に対して垂直になったパターのシャフトとカップのふちの線の交わる角度を見ると、カップの傾斜がわかると思います。
コメントありがとうございます。実は”けん”もやったことあるんです。
そしたらシャフトの傾斜(細くなっていく)とステップでいまいち納得できなかったんです。
シャフトをぐるぐると回して先に吊るした紐に対してシャフトの側面が重なるところも探したことがあります。しかし”けん”の見た目では判断できない程度のものでした。
しかもそれでも飽き足らず、シャフトに対して真横に線を入れたり、テープを張ってみたりとやった結果うまくいかなかったのです。
ちなみに、パターの練習時にシャフトを人差し指に乗せて天秤状態でも試したことがありますが、人差し指の肉のつき具合でシャフトの傾斜よりもアバウトでした。
これでわかるくらいの傾斜であれば見た目でわかるということだけがわかった次第です。
(^m^)
ほかにもなにか良い方法があったら教えてください。