今回のゴルフレッスンは「メンタル」についてお話します。ゴルフというスポーツはメンタルが半分以上左右すると思います。
技術も大切でしょう。しかし、メンタルはそれ以上に大切です。私も薄々は感じていた事なのですが、「精神面が弱い」なんて認めたくないですよね。
仲間にメンタル面の弱さを指摘されると顔が真っ赤に高潮してしまいませんか?
実を申しますと私は
メンタルもかなり弱々でした。仲間に指摘されるとチョロ・空振りしてました。
今でもメンタル面が強いとは言えませんが、まだハンディ17の時からすると相当強くなったと思います。
メンタル=自分の気持ちをコントロールする事だと思っています。
攻めるも刻むもメンタル
強気に攻めることも、刻むことも同じメンタルですよね。
強気に攻めてるときに弱い気持ちが出てしまう。そんなときは確実に刻む事も大切。これも自分をコントロールできているといっていいでしょう。しかし、同じ場面に遭遇したとき、果たして毎回刻んでばかりいるのもいけないと思います。いつかはこの殻を破らないと前に進めない。
週1回以上ゴルフにいける方
週1回以上ゴルフにいける方はいつまでも刻んでばかりでは上達は望めません。確実に刻めるようになったなら強気で攻める事も時には必要です。いけると思ったら強きに攻める事を覚えないと万年アベレージゴルファーになってしまいます。
攻めて上手くいった!これで終わりではありません。その後が大切。そのホールでパー取れたとかバーディ取れたとかではなく、その後「自分をのせる」事が一番大事!こういうときにベストスコアって出るんですよ。
果敢に競技ゴルフに参加しよう
もしも、クラブ選手権やインタークラブ選手権に出ることができる立場の方はぜひ出場してください。恥をかいてもいいじゃないですか!必ず、得るものがあります。それは技術的なことではなくメンタル面です。メンタルが必ず強くなります。
自分が持っている技術を30%しか出せなかったのであればそれが50%出せるようになります。あのときの緊張感からするとたいした事ないと思うのかどうか知りませんが、気持ちに余裕が出てきます。
自分の能力の限界を広げることです。能力の限界は未知数ですからね!限界を知る事とはあえて言いません。外国に行って活躍できなかったプロゴルファーでも、日本に戻ってくると活躍しますよね。これと似てます。
月一ゴルファーの方
月いちゴルファーであれば、いつも強気の方が多いのではないでしょうか!?次はいつ行けるか分からないから、左右OBでも強気にドライバーで攻めているかもしれません。
仲間の言葉に発奮してしまい
「刻むの!?らしくないなぁ」
「スコア狙ってるの!?」
なんて言われるとドライバー持ちたくなります。アイアンやウェアウェイウッドに持ち替えたとしてもOBで結果が同じだった時にはどうせOBならドライバー持てばよかった。
果たしてそれでよいのでしょうか?
しばらくは言われるかもしれませんが、いつかは誰もが通る道と思って割り切るべきです。そういっている仲間もいつかは通る道です。あまり言われる時は、仲間のパター時、ノーカンパットを打つまで待ってください。そのときにみんなに聞こえるように
「ナイストライ!」とか
「ナイスバッティング」とか
「そのパター・・・飛ぶね」と言ってあげてね!
ではまた
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お久しぶりです。
この記事の内容・・・・・まさに今の自分です(笑)
セカンドでどんなに距離があっても、確実に打てる一番長いクラブ(7アイアン)しか使ってませんでした。
良くいえば、堅実・無難
でもこれって裏を返せば、ミスを恐れてビビってるって事ですよね。チキン野郎の完成ですね(笑)
これからは失敗を恐れずに、ミドル・ロングアイアンもガンガン使っていきたいと思います♪ d(⌒o⌒)b♪
へたれさん
お久しぶりです。
コメント内容と・・・ニックネームがパズルのように当てはまり失礼とは存じますが、笑えました。
ミスを恐れるのは誰もいっしょです。
たとえば、4番アイアンの距離が180ヤードだったとして、そのショットがトップしたとき距離的には変わらない180ヤード前後飛んだりします。
周りから見るとあくまで結果オーライに見えるかもしれません。
しかし、「ミスするときはトップ、ダフリだけは避ける」「4番アイアンはトップしたときとナイスショットで180ヤードくらい飛ぶ」と”知っていて”打つとそれは結果オーライではなくしっかりとしたコースマネジメントなんです。
せっかく、バッグの中に入っているクラブです。使いましょう!
きっとゴルフの幅が広がるはずですよ。