ロングアイアンが打てない方へ

おはようございます。昨日に引き続き飲みすぎシールの”けん”です。今朝、ブログの管理画面をみてビックリ!青山加織選手からコメントをいただきました。現在プロテストを受けておられるそうです、応援してますョ!

本日のお題「ロングアイアンが打てない方へ」です。これが良いということではないので間違いのないように!打てる方は見なくてもいいと思います(^m^)

ゴルフクラブは進化しましたが、アイアン、特にロングアイアンが打ちやすくなったのかというとそんなことはありませんね。ダフッたり、トップしたりと、いぜんとしてむずかしいことは変わりません。人間が感じられるほどやさしくなったとは思えません。

7Iの感覚で3Iを打つッてことも雑誌で読んで試してみましたが、クラブの長さが違うので7Iの感覚になりきれない感じがします。

本日練習に行かれるのであれば、試して欲しいことがあります。ロングアイアンの打点は意外とクラブフェースの先、つまりトウ寄りになっていることが多いようです。

ロングアイアンが打てない方へ

これはシャフトが長くなればなるほど、如実に現れる現象。シャフトが硬くても起こります。別にみなさんが悪いわけではなくトウダウンによって起こることなんです

【B】がトウダウンです。【A】できちんと構えてもこんな感じでにシャフトが曲がるんですよね。

ここで次回練習に行ったときにおこなって欲しいこと!それは・・・【D】の位置で構えてみてください。そして、ボールを打つときもシャフトの線上で打つ気持ち! するとシャンクするような気持ちになりますが、そんなことはなくほぼど真ん中で打てます!そして、打感が最高です。この感覚を覚えていてください。

ちなみに【C】はいまいち上手く描けなかったのですが、【A】【B】を重ねただけです。

ハイッハイッ!読んだら練習場に直行!ロングアイアンの練習してください。

ではまた