ゴルフな気分-ゴルフクラブの選び方/売れ筋ギア

”けん”です。本日のお題は「いろんなゴルファー」です。みなさんにもゴルフをする理由があるはずです。どんなゴルファーに当てはまるか考えてみて下さいね。

1.競技ゴルフ/アスリートゴルフ
いろんな競技・大会に積極的に参加することが生きがいの方。緊張感のあるラウンドの中にゴルフの楽しさを見出します。仲間とゴルフするときでも、ルールに厳しい。仲間が競技ゴルフに参加する人であればいいけど、一人だけ浮いてしまった存在になってしまうこともある。できるだけ競技ゴルフの中で友達作りをしたいものです。また、イップス病に陥りやすいのもこのタイプ。

2.友達と楽しくゴルフ
これがいろんなラウンドの中で一番楽しいゴルフだと思います。お互いに甘いルールの中にドップリ使ってプレーするゴルフはまさに楽しさの極みです。自分たちでコンペを開催したりしますが、当然、賞品が集まりにくいです。しかも、ルールがなぁなぁになったり、仲が悪くなることもあります。注意です。行き帰りの移動もワイワイ楽しいです(^m^)

3.子供とゴルフ
無理にゴルフをさせることなく、いっしょに楽しめるのであれば、最も理想のゴルフでしょう。将来的には、”けん”も子供とゴルフをできたらいいなぁって思ってます。押し付けではなく、子供が進んでしたいというのであれば、時間とお金の許す範囲内でいっしょに遊びたいです。子供の将来を期待しすぎないようにしたいものです。決して、その内食べさせてもらおうなんて思わないことです。

4.会社でゴルフ
社内コンペだけでラウンドとする方。中にはこのコンペだけに参加するツワモノ!?もいて、そんなコンペを自分たちの前でやられるとイライラすることもよくありますが、自分も昔はああだったと納得するしかないでしょう。昼食、レストランで宴(うたげ)がはじまり、テーブルにはお品書きに載っているありったけのアルコール類とつまみが並ぶのが、このコンペの特徴かもしれません。打ち上げ付きです。

5.仕事でゴルフ(接待も含む)
「ゴルフひとつできなくて、営業がつとまるか」とは”けん”の上司の言葉。
あなたは”つとまっていないのね”といいたいものです。ゴルフ中にキレるのでヒヤヒヤします。しかも、そんな上司に限って、数週間前からいっしょに練習に行かなければなりません。会社が定時に終わっても帰りたくない理由はそんなところにあるかもね。部下としてはこれも仕事の延長と考えるほかありません。大変ですが・・・ご愁傷様です。以前であれば、こちらの打ち上げは料亭と相場は決まっていました。”けん”もよく連れて行ってもらっていましたが、運転手なので飲めないのがきつかった!帰りの車は眠くてモモを指でつねりながら帰ったものです。

6.趣味でゴルフ
独自のゴルフ理論と今では流行らないだろうゴルフクラブを手に練習場に来る。ゴルフの方は「今度、ラウンドしてみようか!」と良かれと思って誘っても、断られる事がほとんど。自宅ではプチゴルフ工房を備えてあるらしく、よくシャフトが入れ替わる。大抵、オークションで手に入れることが多いようだ。

7.カップルでゴルフ
ツーサムカートなどを利用し、ゴルフ場でデートする人。とても羨ましく思いますが、男性の方はイライラしないことが大切。少しずつルール教えながらゆっくりのんびりとした時間を楽しみたいものです。後続の組が来た時には焦らず、コース間で入れ替わってもらってもけっこうです。レストランでは冷たい目線は覚悟しておくこと。僻んでいる方多いよ。カップル見たら暖かく迎える心の広さも大切です。

ほかにもいろんな理由でゴルフする人多いんだろうなぁ。しかし、どんな理由にしろ・・・

ゴルフが楽しいことには変わりありませんよね。

ではまた