
”けん”です。本日は「オレは飛ぶよ」です。ゴルフで気持ちのいいことと言えば、ボールがよく飛ぶことです。飛ばし屋はボールがよく飛びますから曲がらなければ大きなアドバンテージになります。
しかし、飛ばし屋でもないのに”オレは飛ぶよ”と勘違いしているゴルファーも沢山います。そんなお話です。みなさんの周りでもよくあることです。
ショートホールの番手選び
パー3にやってきて番手で悩んでいる様子。
短めのクラブでフルショットします。
辛うじてグリーンにオン。
残り距離20メートルのパッティングを残す。
セオリー通り手前から・・・だけど
「ナイスオン」と言えない。
ドラコンホール
ドラコンホールでオナーが引っかけてOB。
「ドラコンだから力んだんだろう!」と周りの声。
すると2番めに打つ自称飛ばし屋が・・・
知ってるくせに
「ここドラコンなの!?」とわざとらしいことを言う。
すでに準備していたティーアップは・・・
Y(゚_゚)Y
やる気満々じゃないか!
「でべそだよ」

前の組に打ち込まない
パー5のティーインググラウンドに着くと前の組が見える。
「もういいかな?」と自分は飛ばないのでという謙虚さを見せつつ、自称飛ばし屋のオナーがキャディさんに尋ねる。
「どうぞ」と意外な返事。
自称飛ばし屋は大丈夫かな!?って顔で素振りをゆっくりして前の組がセカンドショットが終わるときに合わせているようにみえる。
ようやくティーショット。
そして、チョロ。
「待たされた」の言い訳も・・・キャディさんは打つように言ったよな。
ではまた