”けん”です。本日は「信用できない先輩」です。ゴルフを始めるにあたり、先輩に誘われた方も多いと思います。先輩と言っても会社の上司の場合のほうが多いかもしれませんね。ゴルフを始めると分からないことも多くありますので、先輩・上司の意見は非常に参考になります・・・が、
先輩・上司ができているとは限りません。
今回は、こんな先輩・上司いるねって話です。
ドライバーよりアイアンの練習
「ドライバーよりもアイアンの練習をしろ」といつも言われます。
「ドライバーは多くて14回しか使わないんだから」が口癖ですが、先輩のプレーを見ているとOBを含めて、とても14回では収まらない・・・それなのに
ラウンドでは・・・
「ティーショットでアイアンは無いよ。ドライバーでしょ!」
練習であれだけアイアンの練習をするように薦めておきながら、実際のラウンドではドライバーで打てという先輩は信用できません。
グリーンが遅い
パッティングでボールがカップに届かなかったりして、その日一日パッティングの調子が悪いときにいう言葉。
「今日はグリーンが遅いね」
前日、競技ゴルフが開催されていたりして、その余韻がたっぷり残っているグリーン。遅いはずがないので速すぎて打ててない。
先輩を信じて打つと大オーバー。
飛距離
ドッグレッグホールでティーショットが上手く打てたのか、どれくらい飛んだのか計算する先輩。そのときの計算はティーインググラウンドからではなく、残り距離から逆算するので、300ヤード越えたりする。
そしてゴルフが終わり、夜の2次会で女の子に300ヤード飛んだ話をするが、女の子は何がすごいのか分からない。そのことが”どれくらいすごいのか”を私たちにも説明させようとする。
v(ー_ー) 説明してやれよ ((((((((^_^;) めんどくさい。
ディボット跡
ディボットにつかまったようで、さっきからライが悪いを連発している。
これって・・・
「いつもオマエに教えてあげているオレが・・・
・・・今からミスショットしますよ」
の合図。
ランニングアプローチ
日頃からわざわざ難しいアプローチをするなというけど、先輩のいう最も簡単なランニングアプローチが寄ったところを見たことがない。
大抵の場合、オーバー。そして・・・
それ以降のホールでランニングアプローチはしないことも・・・
練習場ではロブショットばかり練習しているのも知っている。
ではまた