ゴルフな気分-ゴルフクラブの選び方/売れ筋ギア

”けん”です。本日のゴルフレッスンは「好かれるゴルファー嫌われるゴルファー2」です。前回の好かれるゴルファーはそんなに存在しないことがわかり!?ました。今回は嫌われるゴルファーをご紹介したいと思います。まぁ、嫌われさえしなければどうにかなるものです。

一般的に嫌われそうなゴルファーについてご紹介してみましょう。

例 嫌われるゴルファー

1.「自分を自画自賛するゴルファー

こちらが見ていなかったのがいけなかったのか、「見た!見た!今のショット良かったでしょ!」なんて1回や2回ではなく、自分の中でナイスショットが出るたびに、毎回聞いてくるしつこいゴルファーは嫌われます。そんなゴルファーに限って、同伴者がナイスショットしても黙ってティーアップします。 「v(ー_ー) どいて僕の番だから。」

2.「好き嫌いするゴルファー

「えッぇ~アイツと同じ組かよ~」「○○君と一緒じゃないんだ~」なんて平気で言えるゴルファーは基本的に嫌われます。特にコンペの幹事を任されている人にとって、こんなゴルファーが一番厄介です。何より・・・

”いっしょにラウンドしたくないゴルファー”として周りから敬遠されているので、どうころんでも自分の思い通りの組み合わせにならない事実に気づいていません。

3.「キレるゴルファー

誰しも経験するところのキレるゴルファーです。特にゴルフを始めたばかりの人には多いと思われます。自分の思い通りにならないゴルフに対して自分自身に切れたくなるのは分かります。しかし、後日、しっかりとたしなめてくれる先輩がいることが早期解決につながります。

どうして切れてしまったのか、自問自答することも大切です。反省して恥ずかしいことをしてしまったなぁ、と心を入れ替えることが出来ればゴルフも上達しますし、人間的にも評価される本当の別れ道かもしれません。

4.「本日の自伝ゴルファー

昼食のときや、ラウンド後帰っているとき、または懇親会の席で、本日の1番から18番までワンショット・ワンショット説明してくれるゴルファーです。どうにか相づちを打って逃れようとしてもむずかしいです。

たとえば5番ホールの話になり、そういえば自分もこんなことが合ったなぁ、なんてこちらから話をすると、話半分聞いて、あとはしっかりと6番ホールに話は向かいますヽ(‘Д`;)丿

他にもたくさんの嫌われるゴルファーがいると思います。

スロープレーゴルファー」もいれば、「疑いまくるゴルファー」もいます。

キャディさんの言うことを疑うゴルファーのことです。残り距離の算出に納得いかなかったり、パッティングのラインを聞いても納得いかない、など・・・

ほぼ全否定します。

基本的に自己中心的なゴルファーは嫌われます。ゴルフは自然との闘いと、さも1人でゲームをしているかのような説明もありますが、相手あってのゲームです。そこには、当然、権力が存在しますし、年功序列制度!?が残っていたりします。

ではまた