
“けん”です。本日は「こんなゴルファーにはなりたくない1」です。ゴールデンウィークも終わり今年初めてゴルフを始めた新社会人の方も参考にされるといいかもしれません。
一緒にラウンドしたくないゴルファー、頭にくる・恥ずかしくて「同伴競技者ではありませんよ」と言いたくなるようなゴルファーについてお話します。
全否定するゴルファー
ゴルファーにはミスはツキモノです。ミスの数だけハンディがあると言われますよね。にもかかわらず、自分の実力を過大評価しているゴルファーがいます。
パー3で「ナイスオン♪」と言ってあげても「遠いなッ!」とかグリーン上で「ナイスタッチ」と言っても「クソぉー」なんて、こちらがホメているにもかかわらず、全否定するゴルファー。「お前のハンディなら上出来だ!」と言いたくなります。
思わせぶりなゴルファー
ゴルフは大好きでも、その日に都合がつくかわからない、「一応、入れといてください」とこちらが人間集めに翻弄していることを逆手にとってくるゴルファーです。
その都合が当日になってみないとわからないというとても曖昧な感じですが、コンペの組み合わせを考えれば「来てもらえれば・・・」としか、こちらサイドは言えない状況を分かっているのかそうでないのか!?。
仕事が大切、携帯ゴルファー
仕事は大切です。そこは理解できますが・・・
ホール間の合間をみては携帯で仕事の連絡。連絡するからまた連絡が来るの繰り返し。もちろん携帯はマナーモードではなくしっかりと着信音セット。誰の番でも鳴りやみません。
自営業の親方にとても多いタイプです。
疑うゴルファー
自分でラインを読み、キャディさんに確認します。キャディさんが「フックライン」と言えば「スライスに見えるんだけど・・・」、「ストレートです」と言えば、「右カップいっぱいですか?」と何を聞いていたのか分からないゴルファー。
キャディさんと読みが違うゴルファーはうっとうしいです。聞かなきゃいいのに!と思ってしまうのは”けん”だけでしょうか。
ハンディ交渉ゴルファー
ハンディはもらうものと思っているのか、だれかれ問わず「ハンディくれ」「ハンディくれ」というゴルファー。ハンディのもらい方もなかなかのもので、上手い人からはたくさん取り、下手な人からでも容赦なく買い物をするかのように値切り倒します。
ハンディをもらって負けたときは、次のラウンドまでの間しつこくねちねちとこの前負けたことを印象づける作業は欠かしません。そこで面倒だからと折れてしまうと、場合によってはあなたの調子が悪いときを狙ってゴルフに誘いだそうとします。
そこであなたが負けたとしても、今度は「ヨイショ」で持ち上げ、「本来なら負けていた」「2番ホールのOBが無かった負けてたよ」なんて思ってもいないようなことを言い出し、一度いただいたハンディを返そうとしません。
また、このハンディ交渉ゴルファーは、初心者ゴルファーにも容赦がなく、少ないハンディしかやりません。初心者ゴルファーの上達度合いまで含めた上でハンディを決めてしまいます。
・・・・と、いろんなゴルファーがいます。みなさんの周りにはどのタイプのゴルファーがいますか?大抵の場合、ほとんどいるはずです。
ではまた
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