2019年、マスターズ3日目。主役が揃った感じです。これだけ期待通りの選手が上位にいることも滅多にないのではないでしょうか。
松山英樹は68でラウンド
予選2日間は不本意なラウンドだったのですが、決勝ラウンドに入ってようやくスコアを伸ばしている感じです。18番ホールのダボが痛かったわけですが、やはり予選2日間のスコアが焦りになっている気がしてなりません。今回のマスターズは松山の大会ではなかったようです。
金谷拓実は素晴らしいラウンド
アマチュアの金谷拓実も松山と同じく68のラウンド。短くはないパットを良く決めています。若さでしょうか、日に日にオーガスタを理解しているようです。
F・モリナリがトップ
個人的に子どもが大学に入学し足りない荷物を運ぶ日だったので、テレビから離れる時間がありました。フェリーの中のテレビでマスターズが放送されていていつの間にか、フランチェスコ・モリナリがトップに立ってました。ノーボギーのラウンドでは誰も太刀打ちできないです。素晴らしいラウンドでした。
タイガー・ウッズが2位タイ
やはりこの人がいるといないのでは大会の盛り上がり方が変わってきます。首位のモリナリと2打差ということで十分圏内です。ただし、タイガーばかりではなく、有名どころが上位で大混戦。
誰が優勝してもおかしくない感じです。最終日が楽しみです
まとめ
順位 | スコア | 選手 |
---|---|---|
1位 |
-13 | フランチェスコ・モリナリ |
2位T | -11 | タイガー・ウッズ、トニー・フィナウ |
4位 | -10 | ブルックス・ケプカ |
5位T | -9 | イアン・ポールター、ウェブ・シンプソン |
7位T | -8 | ダスティン・ジョンソン、マット・クーチャー他 |
ではまた
マスターズ・トーナメントについて解説。名前の由来からパトロンまで