ゴルフな気分-ゴルフクラブの選び方/売れ筋ギア

”けん”です。世の中はオリンピック一色です。

ゴルフはオリンピックの時期になると忘れられてしまいます。自分でプレーするのであれば、それは楽しいのですが、プレーを見る分は4年に一度のオリンピックには歯が立ちません。

オリンピックでゴルフをすると決定しているようですが、サッカーのようにオリンピックよりもワールドカップ。ゴルフではオリンピックよりもマスターズや全英オープンといったことになるでしょうね。

ゴルフ自体、勝者は1人。2位も3位もないのです。ただ、オリンピック期間でもゴルフが楽しめることはとても楽しみです。ゴルフ・オリンピックと言えば・・・以前から行われている・・・

金 銀 銅 ・・・ 鉄・・・と歴史は長いですねv(^_^)。

今回のオリンピックでは、ソフトボールが無くなってしまったことが残念で仕方ありません。テレビでは唯一と言ってもよかったソフトボールの試合を見ることができなくなりました。もっと世界的にソフトボールをする国が増えなければ難しいのでしょう。

それにしても・・・

いつものことですが、テレビから耳にする開幕前までの過剰な予想も、ふたを開けてみればいつものごとく大外れ。

そのことに若い世代はともかく、これまで騙されてきた世代は「どうせメダルはどれないだろう」なんて悲観的な考えになってしまい、取れなかった場合の気持ちの落ち込みを和らげることができるようになりました(^ー^)v 。

それでも取れないと思っていたメダルを取れるとうれしいものです。予想は金メダルかもしれませんが、銅でもよし!なんですよね。

昨夜のサッカーのなでしこジャパンでは、予選1位通過か2位通過で話題になっていました。
1位通過するとグラスゴー(全英オープンではよく耳にします)まで移動しなければならず、体調管理が大変になります。一方、2位通過すると移動なく試合に臨めるということでした。

ここで問題になっているのは負けていい試合はないという考え。佐々木監督としては苦渋の決断になったようですが、予選リーグのもう一方の試合もリアルタイムに情報が入りそれなりに選手に指示したことを監督自身が話していました。

これを不審に思っている代表選手もいたようですが、次のブラジル戦でこのモヤモヤした気持ちをピッチで爆発させることが大切です。

そして、もしも負けた時の言い訳にしない

テレビでは負けた時の1つの話題になりますが、実際に前哨戦でフランスに負けていることも事実です。試合の数日前に練習でパンパンに追い込んで臨んだフランス戦に負けたということは、今の状況にとても似ているし、フランス側から見ると戦いやすい相手になっているかもしれません。

連戦が続くオリンピックの試合で、体を休ませることができるのはなかなかできないことです。それができる恵まれたチームだということを自覚するべきです。

モチベーションは選手の気持ち次第で上がることもありますが、体力は思い通りに回復しないものです。試合の途中で動きが悪くなるようなことがあれば、それこそ私たちが期待していることと違ってきます。

・・・ただ、コメントには・・・案外、代表のみなさんはしっかりした考えでした。心配しなくてもよかったかなぁ

ただ、気になることはマスコミがどうしてもマイナスとしてみてほしいような感じで報道している点。そこが最大の敵のような気がします

ではまた