右ひざ固定で飛距離アップ

財布出してビックリ!シールが貼ってありました。

「だれだ!ピカチュウのシール貼ったの!」と3才の子供を問いただすと・・・

「ちがうよ!ピッ↑カッ↑チュウ~ だよ」 v(ー_ー) チッチッチ

と発音を注意されたことがある”けん”です。

ちなみにお気に入りの財布!キレイに剥ぎ取っても粘着部分が残っていて

机の上からとりあげる時「ん~ッタン♪」って音がします Y(゚_゚)Y エッ!

”けん”です。本日のレッスンテーマは「右ひざを固定しよう」です。

みなさんは右ひざがルーズになっていませんか?”けん”がゴルフを初めたばかりのときにいつも注意されていた部分です(^m^)。右ひざが動くとフラダンスみたいなスイングになり、見た目も悪く見えますから。技術的な部分から入るもよし、見た目から入るもよしです。

右ひざ固定で飛距離アップ

右ひざを止めるとどうなるのでしょう。”けん”が教えてもらったことは、右ひざを止めることにより、体の捻転がしっかりとできるということでした。つまり飛距離アップにつながるということでしょう。

確かに右ひざを”止める”と捻転が強調されます。飛距離アップにつながることは間違いないと思います。しかし、それ以上にスエーしにくいのでダフリ防止につながります。体のどこかを固定するということはそれが基準となり、スクエアに戻すときの指針にもなります。

初めて練習してみると分かると思いますが、とてもむずかしいです。でもこれも慣れ。いつのまにはそれが当たり前になってきます。上手くいかない方は、オーバーにやってみてください。

どうしても右ひざが動くのであれば、アドレスの段階で内側にしぼってみることです。極端にやりましょう。できるようになったら、少しずつ戻すようにしてください。あまりしつこくすると、ヒッカケが出たりしますよ。

また、以前からこの方法でやってるけど最近シックリこないって方。慣れてしまって、しだいに右ひざを止めたまま、上体を右に倒すクセがついている場合があります。確認しておきましょう。下半身はスエーしていないのに、上半身だけがスエーするということです。ダフリの元ですね。意外と多いので”おかしいなぁ”と感じているようでしたら疑ってみてはいかかでしょうか!

しかし、プロの中には右ひざを固定していないように見えるプロもいるわけですし(ビジェイ・シン選手など)一概には言えないかもね。でも固定しないのであれば、練習量でカバーする以外ないでしょうね。

初めて試す方!バックスイングが上がりにくく感じるかもしれません。背中からお腹の横にかけてストレスがかかります。捻転できてます!

それでも 「苦しいよ~」って方・・・

右ひざ、プルプルなってッぞ!(;¬_¬)そんなもんか…今の若いモンは

って”けん”は言われていました。好きじゃなきゃできないね!でもホドホドに