”けん”です。以前はビデオに撮ってまで観ていたF1(フォーミュラ1)。特に中島悟選手が大好きでした。当時のレーザーディスクが押入れから出てきて観ているとアイルトン・セナ、ピケ、マンセル、プロスト、ベルガーなど往年の懐かしいドライバーがいて心躍ったときのころを思い出します。
当時からのめり込んで見ていた時期や軽く流して見ていた時期もありましたが、やっぱりアイルトン・セナ選手の速さは異常でした。これは今の現役選手まで含めてみても考えは変わりません。今のマシンをセナがドライブしたらどうなるんだろう、なんて考えてしまうほどです。
そういえば、ブリヂストンタイヤがF1に唯一タイヤを提供しているメーカーですが、ニュースで契約期間満了でブリヂストン撤退の文字!本当かどうか分かりません。今後は、ピレリやミシュランなどのタイヤメーカーが名乗りを上げているようです。
ただ、前回ピレリタイヤはF1で評価を大きく落としているだけにどうなんだろう!?なんて思っています。ブリヂストンはグッドイヤーと並び安定した強さを発揮しているだけにニュースが本当であれば残念です。
現在は日本人として小林可夢偉選手(ザウバー)が日本人として唯一F1に参戦していますが、マシンの信頼性が低くリタイヤばかりです。速さは絶品なだけにもったいない気がしてなりません。みなさんも小林選手をぜひ応援してください。
本日のゴルフレッスンは「初心者へスイングの核」です。初心者ゴルファーに読んでもらいたいお話です。中途半端な距離が残ると番手に困ったり、SWのフルショットの飛距離よりも短い距離が残るとむずかしいと感じるゴルファーは多いはずです。
こんなときに行なうスイングがハーフスイングです。ラウンドする上でハーフスイングは必ず身に付けておきたいスイングです。ハーフスイングはトップは右肩からフィニッシュは左肩まで振ることで行ないます。
これは練習場でしっかりと練習しなければできないショットです。グリーン周りのアプローチはとても小さなスイングです。これも練習しなければできないようにハーフスイングも同じです。練習しなければむずかしいです。
ハーフショットのコツは、スイング中、力を抜かないことです。ダウンスイングで力が抜けたり、「トップをもう少しだけ上げたいな」なんて衝動に駆られますが、それもいけません。最初に決めたスイングを機械的に行なわなければ意味がありません。
ハーフショットは飛距離をコントロールするショットですが、自分の心をコントロールしなければならないショットです。スイング中「大丈夫かな」という不安がもろに影響してきます。自信を持って迷いなく振ることが大切です。
右肩から左肩、右耳から左耳、右腰から左腰といろんなバリエーションを練習すれば右肩から左肩も苦もなく行なうことができるようになるはずです。この練習が最終的にフルショットに生きてくることも実感すると思います。スイングの核になる部分なのです。
中途半端な距離を苦手にしているゴルファーは多いです。ハーフショットを身に付けましょう。練習すれば必ずできるようになります。
ではまた
アイアンの選び方って?アイアン選びのポイントについて徹底解説。飛距離が欲しい、弾道を高くしたい、もっと方向性を上げたい、右に飛び出しやすい、ライ角の選び方、ロフト角度、シャフトなどアイアンを選ぶときに参考にしてください。