大混戦の最終日に抜け出したのはウェスリー・ブライアン。ウェブドットコムツアーで3勝してきたのは伊達じゃなかった。今回、メジャーチャンピオンのダフナーとドナルドが最終日伸び悩んだことで大混戦になりました。
ルーク・ドナルドは日本人選手のお手本
ルーク・ドナルドは初日から終始ショットが曲がっていましたが、得意のショートゲームで何とかスコアをまとめるのがやっと。それでもこの位置にいるのがすごい選手です。パワーヒッターではないだけに日本人選手のお手本になるゴルファーです。
また、もう一人のメジャーチャンピオンのジェイソン・ダフナーはバンカーの淵にボールを入れてしまったり、池に入ったりとスコアを伸ばすことができません。ダフナーのプレーが大混戦の引き金でした。
池田勇太は14・15番で池に入れてしまいスコアを崩すことになります。とりあえずパッティングが入っていないようです。
谷原秀人は1つ落としてトータル3アンダー。39位タイになっています。
ではまた
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