
”けん”です。
調子が悪くなると必ず出てくる教え魔。
教え魔「右肩が下がってる!」なんてね!
教えられた本人は右肩上げるとクラブもソールできない状態です。
これって当然なんですよね。
だって下げてアドレスしているのですから。でもこれを機会に崩れていくことだってありますから。教え魔には注意したいものです。
教え魔とはこちらが教えて欲しいと乞う(こう)てもいないのに、すすんで、 を教えたり、押しつけたりする人としておきましょう。
教え魔の特徴
・はじめは遠くもなく近くもなくのところからあなたを監視。
・練習している背後に立ち、何も言わずあなたのスイングの悪いところだけを探します。
・あなたが気になり始めたところで、最初の教え魔のアプローチがはじまります。この言葉には注意しましょう。「打ってみて」これをキッカケに私たちのイスに座り込み悪いところの再確認をします。
・これで打ち始めると”水を得た魚”のように語り始めます。内容はあなたの悪いところを巧みな言葉で、教え魔のそのときに流行っていることに結びつけ誘導します。
・選択枝もなく言われるがまま一方的に教えることが得意です。
・100球近く打てば誰だって連続で数球はナイスショットがあり、それを自分が手柄を上げたかのようにまわりの野次馬を呼び集めます。
以上が大まかな教え魔の特徴ですが、このあとは大抵同じ言葉を繰り返します。
それは・・・
「さっきの球だ!」
なお、あなたの前後の打席の方は聞き耳をたて「自分は違うことしている」と思い、玉は打たずにシャドウを始めます。でもあまり教えたりはしません。
対処法は”上手くなること”に尽きます。
次回は実際に右肩が下がる原因を”けん”が解説してみますね。
ではまた
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