フェアウェイウッドの達人

”けん”です。数日間、徹夜で疲れました。久々にさっぱりとした気分です。サーバー移転も無事完了しましたが、しばらくは様子を見ておかないと・・・

ご迷惑お掛けしました。m(_ _)m

それでは本日のお題ですが「フェアウェイウッドの達人になろう」です。みなさんのまわりにもフェアウェイウッドの達人いますよね(^m^)

必ずいるんですよ。フェアウェイウッドでどこからでも乗せてくる人!しかもいつものことだといっても、「また乗せてきたヨ」なんて・・・いっしょにラウンドしている身としてはこれほどショックが大きいものはありません。2回やられたらバーディー1個の価値がありそうな感じがします。それくらいダメージを受けますよね(×。x)イタッ

また、”フェアウェイウッドの達人”は、なかなかゲーム巧者(こうしゃ)ですし、ショートゲームも上手い方が多いです。枠の中でゴルフをしてます。多少ブレてもOBにならないんです。

ショートゲームは今回はおいといて、”フェアウェイウッドの達人”になれないものか!と考えたくなりますよね。”フェアウェイウッドの達人”の共通点。もちろん例外もありますが・・・

ヘッドスピードが遅い方が多いようです。ゆえにフェアウェイウッドを多用し、場数を踏みます。だから”フェアウェイウッドの達人”になれる。余計なサイドスピンもかかりません・・・というよりかけれません。フェアウェイウッドの達人は練習嫌いが多いようです。練習してもネットまで届かないとか、練習自体が楽しくないようです。

カッコはどうだっていいんです。真っ直ぐ飛びさえすれば!”フェアウェイウッドの達人”は、スイングに特徴がある方が多いです。これは練習をしない、本番だけが練習になっているからかもしれません。

フェアウェイウッドの達人

そんなこともあり、フェアウェイウッドの達人はいつも「飛ばないね!」なんて言われているものだから、精神的にもタフです。ちなみに口も達者です

”大は小を兼ねる”ですから、”フェアウェイウッド”の達人が私たちより飛ばないのであれば、”フェアウェイウッドの達人”になれるということなんですが・・・。実際に練習場やコースでもいいでしょう。じっくり眺めてみてください。”フェアウェイウッドの達人”は・・・

必ず、ダウンブローなんです

ほんの少しだけフェードするような感じです。絶対に払うような打ち方だけはしません。

”けん”たちは、フェアウェイウッドは飛ばすクラブ・距離をかせぐクラブ、と考えてしまいがちです。ですから打ち込むようなダウンブローよりも払い打ちで距離を出したいわけです。

どうして払い打ちのほうが飛ぶかというと、当然ですが、ベクトルの関係ですネ。目標方向に強い力(長い線)が加わります。一方、打ち込むとどうなるかというと目標方向の力は払い打ちのときより、弱い力。地面に対してその力が分散しています。当ててハイ終わり♪って打ち方です。ですから、ボールへの”ファーストコンタクト”がとても正確でないといけません。

”フェアウェイウッドの達人”はフェアウェイウッドをグリーンに乗せるクラブ・グリーンに寄せるクラブとして使っています。

フェアウェイウッドの達人と戦うときには「払い打ちは飛距離が出るヨ」としっかりと認識させておきましょう。そして”けん”が以前お伝えした教えた”ライバルの崩し方”を使ってください

「ナイスショ~~ット♪

大きな声で!←ここ重要

・・・に ひ ゃ く   は ち!」

280と思わせるところが重要です。必ず、はち(8)で止めること!

そして”いつもより飛んでるヨって思われてるんだ”と悟らせることも欠かせません!

これでもかこれでもかって、払って払いまくるでしょう!・・・

ボールもお金も!

でもフェアウェイウッドはダウンブローがいいですよ。良いものは盗みましょう♪

ではまた