
練習場のマットは言ってみればショートティーでティーアップされている状態と同じです。ここでナイスショットしても本番のラウンドでは上手く打てるかどうか分かりません。案外、ダフってたりします。練習場ではよかったのに・・・・あるあるですよね!
きっちりボールだけをとらえているのか、ちょっと不安な方に試していだきたいことがあります。
黒いゴムの上で打つ練習
練習マットのまわりは黒いゴムで前後左右に動かないように固定してあるはずです。私はここにボールを置いてキッチリ当たるか確認してます。
きっちりインパクトできたときは、ボールはキレイに飛んでいきますが、ボールの手前でダフってしまうとホント情けないショットになってしまいます。
黒いゴム上で打つ時の注意点
- 黒いゴムがアイアンのソールに付いてしまいます。削るととれますが、気になる方は止めてください。
- 練習場のオーナーの方に怒られるかもしれません。仲良しになっておきましょう。
- 手首を痛めるかもしれません。ご利用は計画的に。

黒いゴムが無い方は、ベアグラウンドに近い状況であれば同じことができますので、硬い地盤を探し回りましょう。
アイアンショットにも適していますが、アプローチの練習にも効果的です。これを試すようになってアプローチがメチャクチャダフっていたことに気付きました。
ライバルと同じ球数打っても数倍の練習内容にすれば必ず勝てます。皆さんがライバルと蹴散らす日を夢見ています。
ではまた
打ちっぱなしにデビューのための解説。