
”けん”です。本日のゴルフレッスンは「都合のいいゴルファー」です。都合のいいゴルファーは私たちのまわりにはたくさんいるはずです。そんなゴルファーからも学ぶべきことがあるかもしれませんよ。”人のふり見て我がふり直せ”です。
被害妄想ゴルファー
自分のときだけ風が「やんでくれ」と思っているゴルファー。ティーショットに時間がかかり、周りの人にも迷惑です。あるがままにプレーをしたいものです。場合によっては、横からの風でもアゲンストに感じてしまう”被害妄想”も持ち合わせています。
祈願ゴルファー
マンホールにでも当たって前へ飛べばいいのに!と本気で考えているゴルファー。マンホールに当てる技術があるのであれば、フェアウェイにはいつでも置けるはず。っていうか・・・タイガーとだって勝てると思う。
OB臭いボール
OBなのに、あるかもしれないと考えるゴルファー。同伴者がOBのときは、「諦めの悪いヤツだ!」と思っている。場合によっては、せっかくカートがあるのに、ボールが飛んでいった方向へ駆け足で向かう。
そんなゴルファーのOB臭かったボールは、大抵見つかるようになっているようだ!
どうも怪しい!
井の中の蛙ゴルファー
友達とばかりラウンドしていて、自分が飛ぶ方と思っている。セカンド地点へ向かうとき、一番先のボールが自分のボールと信じ込んでいるゴルファー。どこまでも幸せです。
そんなゴルファーはカートから・・・
最初に降りることになる。どうしてカートの真ん中に座るかなぁ!
他人の道具を羨ましがるゴルファー
他人のドライバー(道具)がよく飛ぶと思っているゴルファー。「これいいね♪」と、さも・・・
このドライバーなら、オレだって飛ぶさ!
といわんばかりです。
練習場でその人のドライバーを打たせてもらうと、これがビックリするくらいの飛距離です。
「これいいね♪」と言ってやりたいところですが・・・
「合ってるね♪」と先に言われます。ヽ(‘Д`;)丿
プラン・ドゥ・シーができていないゴルファー
ベストを出すには、残りホールを、バーディ、バーディ、パーでいかないといけない!・・・と、とりあえず、非現実的になプランを立てる都合のいいゴルファー。
現実は、ボギー、ダボ、ダボ、でホールアウト。
あなたの実力でベストを出すには、13番ホール・・・
でホールアウトするくらいで「どうかな?」ってくらいだ!
ではまた