昔からの定説
「トラックいっぱいに積んだ分のボールを打つといい♪」
ということで3台分練習してきたと意気込む練習の虫○○氏!v(ー_ー) チッチッチ
ラウンド後スコアをたずねると・・・
「108打」(;O;)
軽トラ・・・だったかも(^m^)
”けん”です。本日のお話は「練習場の打席でみる光景」です。一般的にこうなりやすい (^m^) 練習場の打席の選び方です。みなさんも内心思っていると思います。
練習場の打席が、モニターやボタンで指定されるところは例外です。ここでいう練習場は、受付けで名前を書いて打席を自分で選ぶ昔ながらのタイプの練習場ですよ。
入り口がどこにあるかでも違いますが・・・・。”けん”は何言ってるのってお思いでしょうけど、まぁ読んでみてください。
まず入り口付近の打席です。受付けを済ませて、練習場の打席に向かいますが、一番近いところになります。入り口が左右に振られている時は、練習場のオーナーが利用することが多いです。そして、教え魔はそのオーナーの椅子に座っていることが多いので注意してみてください。
入り口から数打席は、常連さんの打席になっていることが多いようです。うまいかどうかは分かりません。毎日同じ時間に現れ、練習します。あまり練習をしたことがない初心者がときとき状況を把握できず紛れ込むこともあります。
「今日はいないなぁ」って思ってもキャディバックだけは置いてあったりして、携帯(仕事)で呼び出されたときとか、練習場横に設けてあるショートゲーム練習場(アプローチ・グリーン)で練習やニギリをやってます。
次にセンター付近の打席です。基本的にこちらでは、飛ばすことに生きがいを持っている人が多く群がります。スコアはそうでもありませんが、飛ばすことにかけては命がけです。それにともない、クラブを頻繁に買い換える方が多いかもしれません。もちろん練習メニューはドライバーが主体で、ウェッジ・アイアンはドライバーを打つための準備として利用します。最新のクラブを見たいのであればこちらをオススメします(^m^)
入り口とセンター付近の間はいわいるシングルゾーンです。うまい人が集まっているようです。平日にもかかわらず、ゴルフファッションに身をつつみ「今日は悪かった」と夕方、ラウンド後の修正を行ないにやってくることもよくあります(ゴルフ場から直接)
この場所(入り口とセンター付近の間)は、その中に埋もれたように教え魔が隠れていることがありますので要注意です!(教え魔についてはブログの中で紹介していますのでそちらを参照してください。サイトマップから探してね!)
入り口から遠く離れた打席はレフティ用だったりします。そして、ゴルフをはじめた初心者同士で練習に来るときはこの打席付近が多いようです。ここで練習していた初心者の方が慣れてきて間違ってセンターに出てくると、教え魔の餌食になりやすいです。
次に2階打席があるところです。
2階打席はいろんな人がいます。基本的にはプライバシーを重視した打席になります。
先ほどお話しました。初心者の方もいらっしゃいます。トップとダウンを何十回も繰り返し素振りをしている人が多いのは2階のセンターになります。(^m^) また、2階でうまい人がときどきいますが、練習場シングルが多いようです。
小さなグループのお山の大将もこちらでセッセと練習に励んでいます。意外と努力家です。
練習場を経営しているグループ企業のスタッフは練習代が安いことからお客さんの邪魔にならないところで練習しています。そして、2階打席はレディースゴルファーやカップルも多いです。レディースゴルファーが多いのは初心者の方が多いからでしょうか?
デートであれば2階がオススメです。
こんな感じですが、みなさんの練習場はどうですか?
ではまた