小学生のとき、彫刻刀で机に穴をあけ、消しゴムを丸めパットゴルフしてました。
みんな経験あるはずだ!”けん”です。
ちなみにテストの時、鉛筆がグサッとその穴に刺さります。
消しゴムを詰めて平らにしてたはずです(^m^) ウププ…
そう考えるとゴルフ暦は長いな~
”けん”です。本日のレッスンは「器用な人と不器用な人」
一度染み付いた癖は直りにくい。それなら良い方向に癖をつけるようにしたいものです。
”癖”という言葉はあまり好ましくない意味で使われているようです。
「~の癖に」なんて使い方もしますしね。
しかしゴルフに限らず、繰り返し練習することでスイングを完成させたい!そのため、みんな良い意味で癖にしようと日々努力している事でしょう。
器用な人は、癖がついてもすぐに別のものを取り入れることができるのですが、癖がつきにくいということになります。繰り返し練習して理想のスイングを完成させても、癖になりにくく、スイングが固まらないということになりかねません。
器用貧乏というヤツですね。
一方・・・
不器用な人は、スイングを体に染み込ませるまでは時間がかかったり、ひとつひとつの行動がドン臭かったり(これは余計ですが)、一度手に入れた癖はなかなか直りません。それが良い意味での癖であれば、大きな武器になるわけです。
スライスでも良いでしょう。スライスしかしないのであれば、曲がる方向を1方向に限定できるわけですから、コースマネジメントするうえで非常に有利になります。
と・・・ブラス思考でいきましょう!
少しは勇気が出てきましたか。
ダフリ癖とかは論外です (^-^ゝ了解!!
ではまた