“けん”です。本日は「ゴルファーがやりそうなこと」のお話です。ゴルフをしていると「この人ゴルファーだな」と分かることがありますよね。そんなことを考えてみました。
■一番分かりやすいところで、駅のホームで、バスの停留所で傘を手に素振りチェック。ガチガチのゴルファーだと思います。あまりカッコいい姿ではありませんが、やっている本人は、「自分はゴルフをしてるんだぞ」と周りに伝えているわけではなく、何の悪気も無くごく自然にスイングのチェックをしてしまいます。
■帰り道、電柱の間を大股で歩く人。足幅をヤードで計算していそうで、「この人、ゴルフしているかも」なんて思います。
■海に行くと砂に足をグリグリとめり込ませスタンスを取る人。とても研究熱心なゴルファーですね。クラブは持たないで欲しいです。
■椅子に座ると、バックスイングでストレッチをする人。「ここでは良いのになぁ」なんていいますよね。下半身が悪さしているということでしょうね。お察しいたします。
■細長いものを持つとすぐにゴルフのグリップをチェックする人。”けん”もそうです。クセですね。紛れもないゴルフバカです。場合によっては、喫茶店のお手拭タオルをぐるぐると巻いてグリップを作ることもあるはずです。
■この時期、たくさんいますが、左手がやたら白い人。ゴルファーですね。
話は変わりますが、”けん”がまだ小学生の頃、彫刻刀を使う時期ってありますよね。いけないことですが、机に穴を掘り、消しゴムのカスを丸めて鉛筆でパットゴルフみたいなことしていませんでしたか?
プリントなどに文字を書くとき、その穴が鉛筆が突き刺さることもありました。普段はその穴に消しゴムのカスをつめていましたね。良い子の諸君は真似しないようにしましょう。
自分自身が「あぁ~ゴルファーだなぁ」って思うことあると思います。たとえば・・・
■車のハンドルをやっぱりグリップの握り方で掴んでしまうとき。
■ゴミ箱を見ると、ごみをアプローチしたくなるとき。入らなかったら元の位置まで戻ることもあります。
■細道で「ここ抜けるかなぁ」なんてドライバーでいけるかどうか考えてしまうとき。
■広い場所に行くとティーアップしたくなるとき「気持ちいいだろうなぁ~」なんて思いますよね。
■風呂の丸い排水溝を見ると「ゴルフ場もこんな傾斜が付いてればどこに打っても入るのに」と思ってしまうとき。
■硬い土ばかりのところの端々に芝が生えているとき、「この芝を敷き詰めたら」「パッティンググリーンにならないかな」、「それは無理でもアプローチの練習はできるだろ!」と他人の敷地にもかかわらず、頭の中で設計してしまうとき。
上記のようにいろいろいますが、みんなゴルフが好きなこととに変わりありません。
ではまた