”けん”です。本日のゴルフレッスンは「気まずいゴルフ」です。ゴルフへの取り組みが真剣だったり、ゴルフが社会の縮図だったりするために、真剣にやっていることが笑えたり、気まずくなったりします。そんな、気まずい雰囲気になるときを考えてみました。みなさんも胸に手を当てると思い当たる節があると思います。
コースへ誘わなかったことがバレたとき
特に意識した場合と、そうでない場合があります。意識的に誘わなかったときは苦手な人・嫌いな人のとき、そうでない場合は、あまり仲良くない人かもしれませんね。
嫌いな人が、「どうして俺を誘わなかったんだ!」と言われたとき・・・
「そういうところだよ!」(-_-メ) ・・・とはとても言えない。
空振りしたとき
初心者であれば、「ドンマイ」で済ますことができますが、そうでない場合、必ず・・・
「素振りだろ!素振り!」と言ってくれる人がいて、
それでなおさら気まずさが増す。
コンペなど初対面の人のミスショット
何といっていいのか分からないので、この場合、様子を見ることがベター。
本当はいけませんが、たまにアドバイスなんかして、相手も「なるほど!」などと相槌を打ってくれるものだから。調子に乗っていろいろと教えてあげると・・・
結果的に自分よりも上手かったことが分かり、こっちが気まずくなることもある。
OKをだしたけど・・・
コースの進行上、OKを出すことでスムーズに進むこともあります。
Okパットが良い悪いは別にして、OKを出したにもかかわらず、どういうわけか、その短い距離のOKパットを片手で行ない入らない勝った時。
一瞬、どうしていいか分からなくなります。実際はOKを出した時点で、そのパットはなかったことになりますが・・・
「あっ外した!!」なんて雰囲気になりますので、
みなさんはOKが出たら素早くボールを拾い上げましょう。
バンカーで素振り。砂を叩いてたとき
初心者にありがちな、バンカーでの砂打ち。素振りをしているつもりだろうけど、バンカー内ではソールできないのです。
もちろん、アドレスに入ったときは、力いっぱい・・・・
ソールしています。
パッティングの時、ボールに触れたように見えたとき
ボールが動かなければ、ノーペナですけど、ボールに触れたように見えたということに気付く時点でボールが動いていると思われます。
明らかにOBなのに
先に行ってOB付近を探しているとボールが「あったよ!」というゴルファー。毎回毎回、無くならないのは少しおかしい気がして、だんだん気まずい雰囲気になります。
アプローチの2度打ち
周りで見ている分は、2回打ったかどうか、分かりにくいのですが、何となくアプローチの軌道がおかしかったような気がするときがあります。
アプローチをした本人も何となく気まずそうな雰囲気なので、何かあったなぁと疑いたくなります。自己申告大切です。
ティーショットをティーからボールが落ちたとき
初めての時はかなりテンパりますが、ルール上打つ気がなかったのでもう一度ティーアップできるます。だけど、雰囲気的には・・・
「次、2打目じゃないか!?」とか
「本来であれば、ティーアップできないんじゃないの!?」となります。
みなさんもたくさんの気まずいゴルフを体験したことがありますよね。
ではまた